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2005/07/14(木)
USJ
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今日は彼女と、かねてから予定していたUSJに行ってきた。
彼女は何度か行った事が有るらしいけど俺は初めてなのであった。 と言うのも、USJが出来て初めての正月に、友人の家で恒例の新年会をやった。 そして、その時に男3人で行こうと言う話しが出たのだが、自分的にはキモ過ぎるって事で1人で反対した。 すると、その友人の嫁さんまでキモいって援護してくれた。
その後、友人は嫁さんと、もう一人の友人は彼女と行ったと聞かされた。 で、俺はこの先USJに行く事は先ず無いだろうと思っていた。
でも、半年前に先の友人の彼女のお陰で今の彼女と出逢え、俺の生活が一転した。
そして、何しろ始めてのUSJという事&もう何十年もの間そんなデートをしてなかったので彼女にガイドを頼んでおいた。 返事は「無理」って事だったけど、実際は結構やってくれたので大助かりだ。 良いカッコして俺がリードなんかしてたら、散々な事になってたかも。
そして朝一番でゲートをくぐり、いきなり怒られた。「もっと早く歩く」って。(笑) 皆は、大体こっち回りで攻めて行くけど、こちらは混みそうなアトラクションから回るとか、かなり凄いのだ。
今日は平日と言う事も有り、かなり空いているようで、一番待ったバックトゥーザフューチャーでも30分位だった。 でも、迂闊だったのは酔い止めとかのフォローを全然していなかったのだ。 空きっ腹だった事も手伝い、バックトゥーザフューチャーで乗り物酔いをしてしまったのだ。 大型二輪教習のシュミレーター以来だ。
そして、その酔いも冷め切らない内にスパイダーマンで追い討ちを掛けられてしまった。 その後も順調にアトラクション・パレード・ショーを回り、ほとんど1日で回れたみたいでバッチしだった。
でも、ウォーカーとバイカーでは鍛えてる筋肉が違いすぎて、今日は彼女の独壇場なのだ。 夕方位に堪えきれずに足ダルイって、とうとう言ってしまった。又しても優越感に浸る彼女の笑顔がそこに有った。
そして、最終までは居なかったけど、今日はかなり充実した1日を過ごさせて貰った。 今日も何から何まで彼女に感謝な1日なのであった。でも、明日は絶対筋肉痛だな。
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