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2005/04/29(金)
有酸素運動コースでデート
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今日も彼女と、ミディアムタイムデートなのだ。
この前彼女から、自転車でどんな所走ってるの?と質問された。 それならばと言う事で何時もの自転車有酸素運動の全行程を車で走ってみる事にした。
でも、何時も多田の手前から渋滞しているので5:30までに帰ってこれるか分からない。今日は6:00までに彼女を家まで送って行かなければならないのだ。
1時30分頃彼女と合流し、進路を北へ取った。そして、何時もの有酸素運動コースに辿り着いた。
今日は比較的車が少なかったので、大した渋滞も無く順調に走って行く。 そして最初の難関の激坂に辿り着いた時彼女が言った「こんな坂登れるの?」って。 その言葉を聞いた俺は、優越感に浸りながら「大丈夫、ウンコしたくなる時は有るけど」って答えながら坂を登っていく。
そして第一給水ポイントに着いた。彼女的には、ここが終点なのだろうと思ったみたいだ。でも車を止める事無く、どんどん先へ進んで行く。途中でロードスターをフルオープンにし、春の田舎道を満喫した。ちなみに彼女はオープンカーに乗るのは初めてらしい。
ゴールの瑠璃渓温泉に辿り着いた時彼女が言った「凄いっ」(距離)て、またしても優越感なのだ。帰りは大した渋滞も無く帰って来れたので、早々と家に着いてしまった。そして彼女に言われた「走り過ぎ」って。
その後の展開は何時も通りだったのだけれど、帰宅時間が近付いても帰り仕度をする様子が彼女に無い。「そろそろヤバイで」と言うと「今日は遅くなるって言ってきた」って言い出した。 ギリギリまで言わずに驚かせようとしたのだろうか? ヤッターって言いそうになるのを堪えるのが精一杯だった。何しろ1ヶ月ぶりのフルタイムデートなのだから。
そんなこんなで44歳なのに2回もしてしまった。44歳なのに・・・。
その後川西の居酒屋へ軽く飲みに行き、帰りに2人で彼女の家方面に向かって少し歩いた。 春の心地良い夜風に包まれながら1〜2kmは歩いただろうか。
こんな風に夜中に軽く酔った状態で2人で歩くのも良い感じで、ただ歩いて少し話をしているだけなのにメチャクチャ幸せを感じさせて貰った。明日は仕事だと言うのに。あーー土曜日ちゃうやん、忘れてたー。44歳なのにーーー。
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