不定期日記帳

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	2005/03/30(水) 平日ショートデート2

朝通勤途中で気が付いた。携帯忘れてるやん。

まあいいや。彼女へのメールは会社の電子メールからでも送れるし、と言う事で何の問題も無く出勤した。

手持ちの仕事をボチボチ片付け、定時で終わった。そして会社から彼女に「今から帰ります」メールを送った。俺が定時で帰れる日で彼女の都合が合えば家に来てくれる事になっているのだ。

帰路をロードスターで急いで帰り、家に到着した。携帯を見てみると彼女からの返事が無い。仕方が無いので帰着メールを送ってみた。そして直ぐに電話が掛かって来た。話を聞いてみると会社から送ったメールを迷惑メールだと思って消しちゃったらしい。

それならと言う事で迎えに行く事にした。着替えもそこそこに車に飛び乗り、あちらこちらでアクセル全開だ。昔の感覚が蘇って来る。軽い興奮状態と覚めた精神状態が心地よい。

一度狂ってしまったオサーンは手の付けようが無い。
動くパイロンと化した車をパスしながら彼女の元へと急いで走る。

基地外だー。

フー。久しぶりにモータースポーツしてしまったぜ。

	2005/03/26(土) 雑草バスター

今日は彼女と久しぶりのフルタイムデートの日だ。
逢って直ぐ、近所のコーナンへ行った。

と言うのも、家の横の庭？の部分に冬だと言うのに雑草が生えて来ていたのだ。
夏場は毎週雑草抜きをしていたけど冬でも雑草って生えるんやーって言ったら、道端を指差し生えてるねって彼女が言った。なるほど。

仕方がないので雑草が生えないようにする石みたいなのを撒く事にした。
そして雑草バスターズとか言う石みたいなのを４袋買って家に帰った。

彼女に協力して貰って雑草を抜き、雑草バスターを撒いてみたけど全然足りない。半分位しか撒けないのだ、仕方が無いので後日買って来ることにした。

そして夕方飲みに行った時に彼女に言われた。俺ってかなりなスケベらしい。
そんな俺に応えられる彼女もいい勝負やんって言ったら。

自分でもビックリしていると言っていた。
やっぱり俺と彼女は相性ばっちしみたいだ。

	2005/03/24(木) 平日ショートデート

今日も彼女が仕事帰りに家に来てくれた。

俺が６時過ぎに帰った時、既に川西に着いていたらしい。
結局６時３０分頃まで時間潰しをしていたようだ。
今度から家に着いたら帰着メールを送ることにしよう。

	2005/03/21(月) 復活の日

今日も彼女とデートの約束をしていた。
でも何時もと待ち合わせの勝手が違う。

彼女が家を出やすい時間に出て来るという何ともアバウトな待ち合わせだ。

大体の時間は聞いていたので、その時間に合わせて直ぐに家を出れるようにスタンバイしておく必要が有る。
間違っても寝坊なんかしている場合ではない。

時間が近づくに連れ逝かれた携帯電話と睨めっこをしていたら、だんだんオシッコしたくなってきた。
仕方が無いので便所に向かったのだが、便所についた時、向こうの部屋に置いてきた携帯電話が鳴った。
オシッコ我慢しながら携帯電話の所まで飛んで引き返した。彼女だった。

オシッコちびりそうなの我慢して待ち合わせ場所を決め、取り合えず便所に急いだ。
そして、ロードスターのアクセルをガンガン踏みながら待ち合わせ場所に急いだ。
交差点でテールスライドさせながらのバカ走りだ。

待ち合わせ場所に近づき、信号待ちに捕まった。そして、その信号の向こうに彼女が居た。
という事で、電話が有ってから最短１５分位で逢えるという記録を樹立したので有った。

	2005/03/20(日) ナナハンライダー

今日は大分腰の調子が良くなって来た。

又しても朝から携帯電話をドライヤーあぶったり、自転車の空気入れでエアーを送り込んだりしてみた。
そして、電源を入れてみた。やった、液晶が普通に戻ってるやん。さすがやね俺。

しかしカメラのフラッシュが液晶のバックライトと連動して常時点灯してしまっている。
液晶のバックライトが消えると問題無いのだけれど、バッテリーの消費が激しそうだ。

もう一度ドライヤーであぶったりしてみたけれど、やっぱしダメみたいだ。
そして携帯から家の電話に掛けてみた所、問題なく使えている。逆も問題無いみたいだ。

あとはメールが使えれば、なんとか新しい携帯電話の取り寄せの間持ち応えられそうだ。

そして昼頃になって加速中毒が疼きだしてしまった。
この前外したゼファーのバッテリー充電も完了している、仕方が無いので車載する事にした。

１０分程で車載も完了し、久しぶりにエンジンを掛けてみた。
１回目のセルは７秒位回してみた。ウンともスンとも言わない。
２回目のセルでも無反応だ。そして３回目のセルでゼファーは目を覚ました。

ボボボボボボボボ、ブオーン。良い音だ。体中の血液が踊っている。

去年の１１月に玄関廻りのリフォームをしてから初めてゼファーを公道に降ろす。アルミのラダーを駐輪場に掛け、恐る恐るバックで降ろしていく。バッチリだ。

久しぶりにゼファーに飛び乗り、近所を充電走行してきたけど、やっぱしギックリ腰には良くないようだ。信号待ちやらコーナーの度に腰イテーの連発だった。

充電走行途中で彼女にテストメールを送ってみた。大丈夫なようだ。これで彼女との携帯メールも出来る。バッチシや。

でも、これから携帯電話は胸ポケットに入れないようにしよう。

	2005/03/19(土) 携帯便所

会社から帰り道でウ○コちゃんがしたくなって来た。チビリそうな程では無かったけれど、１階の和式便所に飛び込んだ。

腰が痛いのであーでも無い、こーでも無いとアクロバチックに体制を入れ替えながら、しゃがんだ時の事である。胸ポケットに入れてあった携帯電話がポッチョーンって落ちちゃった。目が点だ・・・。

焦って携帯のストラップ引っ張ったらよけい便器に引っ掛かって出てこない。えらいこっちゃ。
少しの躊躇いの後、手を便器に突っ込んだ。取れた。

でも液晶が消えて、電源も落ちている。

慌てず騒がず携帯を振り回し（汚いやろーって）水を切り、ババガミで水気を拭き取る。もう便意どころでは無くなってしまった。
インターネットで情報を見てみると絶望的なケースが多いという事みたいだ。

仕方が無いので近所の携帯電話のショップに駆け込んだ。保険に入っているのでタダで治るかもと思ったけど、１万円位持ち出しになるらしい、おまけに取り寄せになるので暫く携帯が使えなくなるらしい。彼女との携帯メールが出来へんやんけー結構楽しみにしてるのに。

でもドライヤーで乾かして治るケースも有ると聞いたのでトライしてみる事にした。
延々３時間位熱風を吹き付け、電源を入れてみた。なんだか液晶の中に水が入って変な状態では有るが写っているではないか。
でも眠たくなってきたので、そのまま寝てしまった。

	2005/03/17(木) ギックリ腰3

今日は何としても会社に行かねばならない。

朝起きて直ぐ、ヤバイ真っ直ぐ立てんと思いつつ会社に行った。

そして昼休みに痛み止めと腰痛ベルトをガチガチに締め付けなんとか立てる様になった。
仕事のほうも何とか片が付きホッと一安心だ。

大変な一日やった。フー。

	2005/03/16(水) ギックリ腰2

ギックリ腰が１日で治る筈も無く、今日も会社休んでしまった。
そして今日は無理やろと思いながらも彼女にメールした。でも彼女はやっぱり来てくれた。

物凄く幸せを感じながら、またしてもイチャイチャしてしまった。
でもそれ以上しようとしたら怒られた。そらそうやろって言うか出来へんやろって。

これが昔やったら「なんでやねん」とか言ってるんやろなーって思いながら彼女の優しさを噛み締めていた。
明日は這ってでも会社に行かなければならない。彼女もその事は知っている。

そして、明日は絶対立って歩いてやると心に強く思わせて貰った。

	2005/03/15(火) ギックリ腰

昨日仕事で川重明石へ行って来た。新品の単車が一杯置いてあった。当たり前か。
でもゼファーは見当たらなかった。
そこでギックリ腰をやってしまった。治りかけで油断していたのだ。

そして昨日の晩から柿の種しか食ってない。朝彼女の携帯にメールをした。
ギックリ腰で会社休んでもーたーって。

やっぱし彼女は来てくれた。嬉しかった。腰が痛いのにまたしてもイチャイチャしてしまった。
こんなにイチャイチャした事は今まで誰とも無い。昔の俺はもっと攻撃的な人間でそういう事を否定してきた。
軟弱者って。（笑）

でも今の彼女と居るとなんか落ち着ける。ずっと抱き締めていたいと心から思える。軟弱者で良いや。
だって今グニャグニャやもん。（笑）

	2005/03/12(土) パチンコ

今日も彼女とデートの日だ。
でも待ち合わせ場所に少し遅れるとのメールが入った。

仕方が無いのでパチンコでもしながら待つ事にした。
高校時代に、学校サボって早朝パチンコによく行ってた時、仲良しの店員にギャンブルなんてトータルで勝てる事は有り得ないと諭され、のめり込む事無く過ごして来た。

取り敢えず座ったパチンコ台で打ってみた。飛び込みに中々入らない。直ぐに見切りを付け別の台にスイッチした。今度は飛び込みにどんどん入っている。ルーレットもグルグル回っている。２０００円位突っ込んだ時、確立変動とか言うのに入ってしまった。

訳が分からない。ガンガン玉が出てくる。システムも分からない。うわーさっさと終わってくれー（デートに遅れるー）と思っていると彼女から携帯に電話が掛かってきた。○○○番台でフィーバーしてもーたーと告げると彼女がやってきた。仕方が無いので彼女に最近のパチンコのシステムのレクチャーを受けながら１時間位やってしまった。

なんと２万円も勝ってしまったではないか。やっぱり凄いぞ細木数子。

	2005/03/08(火) 息子

今日も仕事帰りに彼女がやってきた。

何だか元気がない。あの日のなのだ。

そして彼女の子供が再婚の話とかのカマを掛けてきたと言っている。

現在、中学生の男の子が彼女には居る。
家のはもう２１歳の社会人なので何の問題も無いのだけれど、思春期真っ只中の彼には慎重に成らざるを得ない。

当然彼女は白を切ったようだ。俺もそれが今は正解だと思う。
まだ彼に会った事は無いので、どんな子かは分からない。
でも、その子が真っ直ぐ育ってくれるのは、俺の願いでも有る。

俺は過去（元嫁と別れて直ぐ位の頃）に再婚について考えてみた事が有る。
家の子供が一人前になって何処にも無理の無い流れが出来た時に、そういう相手がいたら考えようと言う結論だった。

そして息子には、真剣にそして楽しそうに生きてる親父を見せてやろうという感じで生きてきた。

生活に疲れ果てた詰まらなそうな親父より、楽しそうに生きてる親父を見せた方が息子には良い教育になるのではないかと言う感じだが、彼は今こう思ってるに違いない「家のバカ親父」と。

バッチシや。

	2005/03/06(日) プラス思考

朝目が覚めた。くそ～晴れてやがる。

ちょっと寒いけど仕方がないので自転車有酸素運動行って来た。

出発前に自転車をポールから降ろした時に腰の辺りでゴキッとかいっている。
ヤバイ、ギックリ腰かと思ったけど、そんなに痛くも無い。

まあ良いかという事でそのまま走り出してしまった。

今日のレーパンは３ｄパッドで無いヤツで走り出したのだが玉袋手術後が微かに痛い。
引き返そうとも思ったけど、耐えれそうなので、そのまま走り続けた。

今日は復帰２回目という事で、いつものコースの激坂までで帰ろうと思っていた。
そして激坂付近で考えた。何故激坂までで帰ろうかと思ったのかを。

「久しぶりなので無理をしない」「久しぶりなので登れないかもしれない」他にも諸々。
全てマイナス思考なのだ。ダメだこりゃー。

プラス思考ならこうだろう「登られへん筈ないやろ。もし無理でも次回に繋げられる」って感じだろう。

そして俺は登り始めた。坂の手前で速度を一気に上げた。そして坂の直前でギアを一番軽い状態まで一気に落としていく。

脚が速度：回転数に追いつけずクルクルクルーってなっている。そして直ぐにクルクルに負荷が掛かり出した。
ここからが本番だ、ドロップハンドルの一番下を持ってグングン登っていく。心拍数はガンガン上がっていく。目の前がチカチカしてきた。脳に酸素が足りてないのか。死にそうだ。でもウンコは大丈夫だ。

頂上が見えてきた。あそこまで、あそこまで、あそこまで。辿り着いた。でも腰が終わった。

そして、帰りにまたしても後輪に釘が刺さってパンクした。

	2005/03/05(土) 誕生日

明日は俺の誕生日だ。そして今日は彼女とのデートの日なのである。

いつものように彼女を迎えに行き、昼食を取りにファミレスに向かったのだけれど、仕事上の相談とかしているとアッと言う間に時間が過ぎてしまった。

いかんイチャイチャする時間が減るではないか。という事でとっと家に帰り、またしてもイチャイチャしてしまった。（でも今日は我慢の日なのだった）

まるで２０代のカップルのようではないか。４０代半ばに差し掛かろうと言うのに。

そして誕生日のプレゼントにスターリングシルバーのzippoを貰った。ゴテゴテしてなくていい感じでとても気に入ってしまった。うちの彼女は趣味も良い。（ノロけたった）

今メチャクチャ幸せなのだ、今まで辛かった事を耐え忍んできた分の見返りがやって来たのだろうか？それならば、この幸せをじっくり今味わっておこう。これから山も谷も２人で乗り越えて行けるように。

	2005/03/03(木) 平日デート

彼女から仕事が早く終われる日が有ったら言って、電車で家まで行くからと言われていた。

そして今日仕事が早く終われたので彼女に携帯メールした。そして今から家に向かうとメールが入った。

それからの運転は一味違う。キレが有るのだ。速度を無闇に出しているのとは違いスパスパ車線変更をし、結構良い感じなのだ。

家の近くまで差し掛かると逢いたい気持ちが加速して行き、平常心を保つのが大変な位だ。
帰着後３０分位で彼女が到着したけれど、この前の土曜に逢ったばかりなのに無性に懐かしく感じてしまった。

そして、またしてもイチャイチャが止まらない二人だった。