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2004/05/17(月)
お下劣ですいません
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朝起きた。又擦れが痛い。この前の自転車有酸素運動のサドル擦れが中々直らない。 いつもなら直ぐに直ってしまうのだが今回は手強いようだ。 傷の場所が場所なので、仕方が無いので会社から帰宅後、近所の病院に行って来た。
扉を開けると受付にいるのは若いオネイチャンだ。ヤバイ。 Uターンしようと思ったのだが、他には誰も居らんがな〜。 ゲッ、しっかりと目が合ってしまった。 オ〜マイガ〜〜。
そして受付嬢?が訪ねる「今日は、どうされましたか?」 ヤバイ絶対絶命だ。こんな事を街中で言ってしまうと逮捕されるかもしれない。 俺「たま・・・・・」と小声で囁く。 受付嬢「えっ」 俺「たっ、たま袋が痛くて硬い」
ウォ〜。カッチョワル〜。穴が有ったら入れ(危ない危ない)入りたい位だ。
少しして診察室に呼ばれ、事の成り行きを説明した。 そして診察台の上でちん○丸出しでモンガーだ。ちんぐり返しに近い体位だ。屈辱的なのだ〜。
医者と看護士さんが俺のたま袋を繁々と覗き込んでいる。恥かし過ぎる。 そしてタマタマを触診でコリコリされた。痛かった。 肝心のたま袋の方は皮膚が裂けて膿が出ているらしい。
と告げられた次の瞬間激痛が股間から足の指先まで走った。イッテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 膿を搾っているのだ〜。一番搾り〜。
その後で看護士さんがガーゼとか当ててくれたのだが、頭の中を過ぎるのは「ここで勃ったら人間失格」とか思ったのだが、さっきの激痛の余韻でそれは回避できたのが唯一の救いだろう。
そして、たま袋が硬いのは度重なるサドル擦れのせいで慢性的な炎症を起こしているらしく蛸(スミを吐かずにウミ吐いてやがる)みたいなものらしい。胼胝や〜って?
そして今、絆創膏のせいでタマゲが引っ張られて痛い。
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