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2003/06/07(土)
白バイ
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朝目が覚めた。昨日の天気予報では昼から雨だったが、昼から曇りに変わってやがる。
仕方が無いので今日も自転車有酸素運動だ。
一庫を越えた辺りの広場に白バイが2台獲物待ちをしていた。長い事この道を走っているが初めてだ。
私はその横を通り過ぎるまでズッ〜と白バイを眺めていた。通り過ぎて直ぐ後ろでエンジンを掛ける音がした。キュキュ、シュイ〜〜〜〜〜〜〜〜ン。(回転上げ過ぎ〜) この私を意識しているのか? きっと彼は心の中で「どうや、エエ音してるやろ〜」と呟いていたに違いない。
そして、白バイの前を私が横切る形となったのだが、さすがに白バイだ、私に道を譲った。
私が通り過ぎると、猛烈な勢いで北方へ向けて1速でフル加速だ。 シャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(いったい何処まで引っ張る気なんだ〜) やっぱり、意識していたのだ。 そして彼は心の中で「どうや、カッコエエやろ〜」と呟いていたに違いない。
しばらくして嫌なものを見てしまった。大型の猪が田んぼの用水路で死んでた。車に跳ねられたのだろう。 直ぐ側のガードレールがグニャリと曲がっていた。そして帰りにも猫が死んでいるのを目撃してしまった。鬱だ。
そして、今日はウグイスが鳴いていた。まだホーホケキョとは鳴いていない。
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