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2003/11/09(日)
レーサーレプリカ
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朝起きた。外は薄曇だ。しかし天気予報ではメッチャ晴れとなっている。 おまけに今週は暴飲暴食週間だったので、仕方が無いので自転車有酸素運動する事にした。
そして走り出して直ぐ体の重さに気が付いた。帰りたい衝動を抑えながらペダルを回す。
暫く走っていると天気は回復し、5台程のツーリングバイク集団と信号待ちで並んだ。
私がそのリッターバイク達(レーサーレプリカ)を眺めていると信号が変わった。
1番目がキレタ。2番目もキレタ。3番目も釣られてキレタ。4番5番目はアキレタのか普通の発信だ。
フワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。フワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。 フワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。フワ〜ン。フ〜ン。え〜。(俺)
あまり私が見ていたので意識したのであろう。いや絶対そうだ。そうに違いない。 一人残された(最初から混ざってないやろって)私は、事故んなよと見送りながら歩を進めた。
今日は何処もかしこも蜂と蛇のオンパレードだ。スズメ蜂の追走にビビリながら、道端の蛇を踏まぬように気を付けながらの走行だ。ちなみに2回程踏みかけてしまった。ヤバかった。
そして暫くして最後の峠辺りで復路のさっきのリッターバイク達にまたしても出会ってしまった。
1番目フオン、フオン、フワ〜〜〜ン。2番目フオン、フオン、フワ〜〜〜ン。3番目フオン、フオン、フワ〜〜〜ン。4番フワ〜ン。5番目シュ〜ン。6番目え〜。(俺)
やっぱし彼らはイカレテいた。
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