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2003/11/01(土)
タイヤ交換
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朝起きた。 引越し後の片付けで体中筋肉痛なので、自転車有酸素運動はパスするつもりだった。
しかし不味い事が発生してしまった。昨日キャノンデール号のタイヤを700×23Cから700×20に交換してしまったのだ。
いつもの出発時間が迫るにつれ、キャノンデールが俺を呼んでいる。 「新しいタイヤを試さなくても良いのか?本当に良いのか?それでも男か?役立たず、馬鹿野郎、ウンコタレ」と。
暫くして、その横で股間をワセリンでズルズルにした俺が立っている事に気付いてしまった。左手のワセリンの容器が悲し過ぎる。I’m Fine〜〜。
そして走り出して直ぐ思った。「あんまり変わらんやんけ〜」と。
そうこうしている内に今日最初の上り坂だ。大腿筋が笑ってやがる。なんでだ?ちゃんと家に帰れるのか?しかし、暫く上っている内に黙り出したようで一安心だ。
そして今日最初の激坂に到着した。そして思った。軽い。スムーズだ。バッチリだ。 これがタイヤ交換の威力なのだ。心拍計もいつもより10拍/分程低い値でいつもと同じように上って行ける。
やっぱしバネ下荷重の軽減は効果絶大なようだ。(バネって?)
今日は気温も暖かく天気も良く最高の自転車日和だった。ケツ痛〜。
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