|
2011/09/05(月)
とんだ結末だぁよ〜
|
|
|
台風のおかげで…
エライ目にあった。 東名、中央高速通行止めのため246に降りて大渋滞にハマり、終電に間に合わないかも?のギリギリな綱渡り、前もあったな。某制作のSさんと運転手のSさんがパニックをお越し、バスの中で大騒ぎに… 帰れなくなると制作マン達がマイカーで出動させられる。
流石に70過ぎた深田さんは無理だろ?
本来、バスに乗ってなきゃならないG先生も営業ねために静岡に残ったし… うっかり制作代行を引き受けた私は、罰ゲームのような時間を過ごしました。 運転手さん、明日もバスを運転させなきゃならないからイライラと焦りでパニクるし、やっぱ決定権を持った人が現場にいないのは決断が遅れるからロスが多い、電話が繋がらないのは最悪〜 怖くて出れなかったのだと思われる。(笑) 「ふざけんなよ〜」と叫びたい気持ちをぐっと抑えた。後半は、状況がわかり、みんなを気遣う心が伝わってきたから… あいつの代わりに私がなんとかしなきゃ!って封印してた感情が湧き出る。 窮地に追いやられると、 人間の持つ性根がハッキリ見えてくるものです。 実に面白い光景だった。 人には振り回されるけど人にも癒されるものだ。 「おまえ…大変な思いさせて悪かったな。俺の代わりに頭下げさせてすまなかった。」 もし、あんたがバスに乗っていたらきっと… そうしたでしょ? これは天災だから誰のせいでもないけど…
みんなのやるせない気持ちを少しでも和らげるためにきっと頭を下げたはずだ。 遠く離れて歯痒い思いをしてるだろうからね…
又、愛人だろとか? 噂されてもしかたない(笑) 言いたい人には言わせておけばいいのよ〜
本当に疲れ果てましたが、労いの言葉をさりげなくかけてくれたスタッフやキャスト、帰宅後にメールをくれた後輩達の優しさに救われました。 みんな東少を愛してくれている戦士達である。 ゲンキも多少なりとも愛されている。
感謝、感謝ありがとう。 あなた達に支えられて… 又頑張れます。 これからも宜しくね。
皆さん本当にお疲れさまでした。 そしてありがとう〜
|
|
|