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2011/05/10(火)
美しき乙女達(笑)
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まだ言うか〜!
とミズノタクジに突っ込まれそうだが(笑)
彼と最初に飲んだ時… 「21場頑張りましょうね。あれが市民劇で一番伝えたいシーンですよね」 「でも、私達、まだ一度もあたってませんよね。」 「ですよね〜大丈夫ですかね。」 大丈夫ではなかった(笑) 計画停電のため川崎で稽古する日に、川崎関係の方(これさま歌う方とか獅子舞いの方)が見学に来るのでいきなりのブッチギリ通しをやらされた。 小平太役のミズノタクジさんとは、はじめましてな共演だ。(笑)
ケセラセラでやるしかない。 その日の小平太、喜八、楓のシーンは、エチュードでした。飛び出す絵本のようだった。
私は、翌日演出家にお褒めのお言葉をいただきました。(こわい、ふじたあさやが私を誉めた(笑)) 「楓は、面白いなぁ〜稽古場が活きてくるよ。」
万歳したいほど嬉しかったけど(だって、楓面白く作ってよいお許しが出たわけで) でも、プレッシャーもかなりかかりました。 このまま突っ走れば、全てのシーンで私は確実に浮く、客の心はつかめても相手の心をわしづかみにせねば、その日から、 私達の戰が始まりました。(笑) 力業大会です!
誰も退きません。 それから一緒に酒を飲み語り、稽古で体当たりして、三人の関係が変わってきた。 楽しかったな…
原点は、エチュード! もうやれないのは寂しいけど、私の心の中で活きています。 次の仕事の武器として…
タクジくん、しんじくん ありがとう… 373を女の中の女にしてくれて((爆))
又飲むよ。
結局それかい姐さん?
と突っ込んでタクジさん
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