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2005/08/07(日)
盲導犬の一生!
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さっきまで盲導犬『クイール』くんの映画を見ていた。盲導犬の一生を描いた映画だ。最初の一年はパピーウオーカーのもとで暮らしその後施設に行き訓練開始となるのだ。 最初の別れ・・・パピーウオーカーとの別れ。この時点で鼻水じゅるじゅる(´ー`)y-~~ 一年後にお別れすることが分かっていてもやっぱり寂しいはず。それを思うと泣けてきた。 そして訓練後・・・新しい家族との出会い・・・別れ。 幾度かの別れを繰り返す。それだけを聞くと『幸せなの?』と思ってしまうけど 盲導犬を必要としている人との信頼関係を作っているのできっと幸せなはず。人間と犬との間に絆があるのだから。一緒に過ごす間は家族なのだから!
普通の盲導犬はリタイア後は訓練施設で余生を過ごすのだろうけどクイールくんはパピーウオーカーのもとで余生を過ごした。そして家族に見守れて天国へいった。お母さんの『ありがとう』『もうがんばらなくていいよ』という言葉・・・幸せな一生だったと思いたい。
あ〜今日も暑かった!
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