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2008/05/25(日)
めがねと将棋
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ともは年々視力が落ちていて、学校で視力検査のたびに「眼科医に行きなさい」という紙をもらっていました。昨年はどーしてもめがねをすることを嫌がったので、眼科の先生に「今度0.1でも下がったら有無を言わさずめがねだからね」と言われていて。。。で、結果は「ハイ、めがね作りなさいね」ということで、作ってきました。どうやら本人はまわりに「あー、めがねかけてる〜」と変化に気づかれるのがいやだそうで(←絶対に目立ちたくないタイプ@パパ似)、でもともは一年がかりで腹をくくったようです。そんなの一瞬通り過ぎればみんな慣れると思うんだけどね。
かけてみたら、あら、意外と賢くみえるわ〜。めがねって不思議ですねー。 本人は視界がはっきりしたことにたいそう驚いて、初めは「授業しかかけない!」といっていたのに、家にいてもしっかりメガネ息子になってます。
昼に将棋のプロと対局するイベントにお友達と参加しました。プロの将棋士さんがいっぺんに10人を相手に対局するのですが、小中学生には「自分が勝てそうな場面をあらかじめ作ってそこからのスタートでいいよ」と大アマにしてくれたのにケチョンケチョンになりました。そらそうだ。“赤子の手をひねる”ってのはこのことを言うんだねぇ〜。対局の後、「君は攻めのセンスがいいね。」と誉められていました。←親ばか それと「守りは手薄だから、金をこう使って銀をこうやって・・」等、手ほどきを受けてました。 メガネをして将棋(片手に参加賞でもらった扇子)・・なんて、エセ棋士みたいですねぇ(^m^)
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