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2008/02/15(金)
合格
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娘のように思っている姪っ子が第一志望の高校に合格しました＼(^O^)／
姪っ子は田舎にいるので都会のように私立がなく、何校も受けられません。なので高校選びには相当悩んだようです。
初めはワタシや姉の出身校を希望していたのですが、ギリギリで方向転換して、姪は姪のやりたい方向に進むことになりました。「国際教養科」という、英語をメインとした選科です。30人しかとらないし、ネイティブの先生が担当で、ホームステイなんかも授業に組み込まれてる、かなり専門的な語学が学べるところらしいです。ワタシの時代にはなかった科だわ。
ワタシと姉の出身校に姪も進むことを周囲から期待されていたのですが、姪はその期待を裏切る怖さもあって、自分の気持ちをなかなか言えずにいたのがワタシはすごく歯がゆかったです。「自分の気持ちを言うことはわがままでもなんでもない。それよりも本当の気持ちを隠して後で後悔するほうが回りはよっぽど悲しいよ。ちゃんと親に向き合って言いなさい！」と背中を押したこともあったっけ。だってそうじゃない？？
自分の行きたい方向を選択できて、そこに進めることはすごく大きな価値だと思っています。実家の父は古い人間なのでそういう価値がわからないみたいだけど(^^;、生きていくためには世間体や学力だけじゃだめ、自分で考えて進む力がなきゃね。
受験を通してそういう大切なことをあらためて気づかせてくれたことに感謝です。乾杯っ！
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