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2008/12/07(日)
クリスマス☆コンサート
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我がピアノ教室の大きなイベント、クリスマスコンサートが終わりました。昨年は終了して帰宅すると同時に倒れこむくらい疲労感があったんですが、今年は元気！規模は今年の方が大きくなったし、ワタシも1個トシをとったのになんででしょうかね？
自画自賛かもしれませんが、今年はみんなの演奏がグッジョブ！多少、間違えたりもあったけど、そんなのは気にしな〜い。間違えたかどうかじゃなく、音が練習の時よりもみんな良かったことに成長を感じました。緊張しててもいい音が出せるってすごくないですか？
演奏を終えて舞台袖にはけてくる子たちの安堵の表情が、ちょっと経って達成感の笑顔になったとき、「講師やってて良かった〜」と思う瞬間でもあります。
今年はオープニングに、プログラムには載せないでサプライズということでジャズ調のクリスマス曲を２つ弾いて、その後すぐに講師挨拶をしました。喋りは・・ダメだわぁ〜〜。演奏の方が気が楽。読んでる原稿を落としちゃうしセリフは噛むし。あわわ。
エンディングにはラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」とブラームスのハンガリー舞曲5番を連弾で弾いたあと、もうひとりの講師の先生が最後の挨拶をしたのだけど、「喋りはいやだ〜〜」と同じコトを言ってました(^^;
画像にも載せましたが、今年はスタンド花をやめてポインセチアの鉢植えをずらりと並べました。これがまたクリスマスっぽくてキレイでした。生徒ちゃんがお持ち帰りするときもササッと配れるし。
さ〜、一段落したことで、これからはちょっと庭や部屋にも目を向けなくては。まずは大掃除からですネ。
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