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2006/09/18(月)
敬老の日に帰省
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まだおっとが夏休みを取ってなかったので、この3連休に絡めて遅い夏休みを取り、ちょうど敬老の日でもあるので長野の実家に行ってきました。 実家に行くのはお正月以来で、しばらく行かない間にキッチンを大改造してありました。築30年越のガタガタの実家。いろんなところを切ったり貼ったりしても全然構わないような手軽さです。思い切って手直しできるのってそれはそれでいいなぁって思ったりして・・。 この改造を請け負ったのはいとこの旦那さん(米屋さん)です。DIYが趣味で、自宅も大改造して親戚中の賞賛を浴びた人物です。そういう趣味があるとは最近知ったのですが、丸ノコやジグソーを持ってるなんて妙に親近感がわいたりして・・。←なんちゅう親近感だ
話は変わりますが実家の辺はここ数年でずいぶんと便利でイケてる町になってきました。ワタシが住んでいた20年前は、1時間に1本(ひどい時は2時間に1本)の2両電車に乗って駅前に行って、そこにある「純喫茶」でないとお茶できないようなところでした。 それがどうでしょ。もともと、ほぼ一人に一台車を所有している地域なので郊外型店舗がたくさんできて、しかもメチャお洒落な「茶房」なんてものも出来てるんですよ。 実家に引っ込んで6年目の姉がいろいろ開拓していて、小洒落たお店に連れてってくれました。デッキ席があってそこからは芝生の公園や背景の南アルプスが一望です。 庭も、都会の庭ように作りこんでなくて何をしても周りの風景に溶け込みます。ふと植栽の足元を見ると栗の皮がマルチとして敷き詰めてありました。都会でこうすると廃棄物に見えてしまう場合もあるかもしれませんが、自然の風景も手伝って「小動物がいるのかな??」と思ってしまう効果ですね。
あ、もちろん敬老の日なので子供達は祖父母にプレゼントと花束を買って渡していました。(^^)
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