Yuri's diary
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年8月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2011/01/09 冬に決まる
2011/01/07 名が出る
2011/01/06 首イタイ
2011/01/03 謹賀新年
2010/12/29 師走

直接移動: 20111 月  201012 10 8 5 4 3 2 1 月  200911 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2006/08/31(木) プリンター
接続部分が調子の悪いプリンターを買い換えました。プリンターも安くなりましたねぇ。しかも多機能で。
ピアノの教材をコピーする場合が多く、その都度コンビニに走っていたので、プリンター+(カラー)コピー機能もあるものというが第一条件です。
こういう電化製品モノはゆりおっとの得意分野なので、ワタシ「コピーできるヤツ」ということだけ伝えてお任せ。

いやはや、今のプリンターってすごいなー。画質もいいし、パソを使わなくてもいろんなレイアウトで印刷できるし、これで安いからいうことないですね。(^^)v

2006/08/30(水) 味覚
ピアノの生徒にブルーベリーをたくさんもらったので、生でしこたま貪った後、残りはジャムにしました。どうせジャムにするなら、ゆりおっとも安心して食べられるように糖分控えめのカロリーオフのジャムにしようと、通常の糖分の約8割をノンカロリーものにしました。2時間ほどコトコト煮込んで、さぁ出来上がり。とろみもジャムっぽいじゃん。
実はそのお鍋の横ではもう一つのお鍋が湯気を上げていました。実家から大量にトマトを送ってもらったのでミートソースを煮込んでいたのでした。キッチンには甘いようなすっぱいようなスパイスのような・・、なんだかよくわかんない香りが立ち込めていましたが、ウフフッ、ワタシっていい妻〜♪と自己満足に浸っていました。

今朝、意気揚々とパンにジャムを塗ってゆりおっとに差し出しました。
モグモグ・・・。おっとが咀嚼。・・・無言。
2口目・・・。無言。

おっとは、かなりまずいものだしても「まずい」とは言わないけど、そういう時は無言になるのだ。だから口にあうかあわないかすぐわかる。

ワタシも意地悪く、「どう?」と聞くと、まずいかどうかという問題ではなかった。
「うーーん、ブルーベリージャムの味ってあまりよくわかんないだよな。」ですと。

ならミートソースならわかるっしょ?と味見を差し出すと、「酸味があるね」という感想。そりゃー、そーでしょー、フレッシュトマトだもの。自分では素材の味がしてやっぱ手作りはいいな。・・なんて自分を誉めたんだけど。
普段、インスタントのソースを使ってるとそれに慣れてそっちが妻(母)の味になってるんだなぁ。これはマズイぞ。手抜きもいい加減にしないと・・。(汗)

2006/08/29(火) 神経痛
お天気が良かったので屋外プールに出かけました。おそらく今シーズンはこれで最後でしょう。
今まで顔を水で洗うのがやっとだった子供たちが、なんちゃってクロールで5〜6mは泳ぐ(ジタバタする)ようになりました。
ワタシもゆりおっとも子供のころは河童だったので泳ぎは割りとできる方で、指導員に早代わり。「手をまっすぐしてみて」「ばた足の時ひざを曲げないでやってごらん」等々、世話を焼いておりました。

どうしてもうまく進まないと文句を垂れるともに、「見ててごらん、とものは足が曲がってバタ足になってるんだよ」とえらそーに悪い見本をしたところ、腰に負担がかかりプチ・ぎっくり。(涙)

その夜はお尻からふくらはぎにかけてしびれたような鈍痛と、姿勢を変える時にはピリリっと激しい電気が走る帯電女になりました。いろいろ調べたら、腰痛からくる「坐骨神経痛」と判明。
神経痛を患うワシ・・・。急に年取った気がするなぁ。シクシク。

お庭を2階から撮ってみました。→
庭だけは花がなく「秋」というより「冬」?

2006/08/26(土) バイオリニストとも、デビュー(笑)
昨日心配した熱も上がらず、今日を迎えました。ヨカッタ〜〜。
長野からおじいちゃん、おばあちゃんと甥っ子が、とものお友達のおうちの方も来てくれました。

当のご本人は、初めて大勢の人の前で弾くとあって、平静を見せているようでも多弁になったり無口になったりで緊張している様子でした。
ワタシもともの伴奏として一緒に出るわけですが、何度も経験している舞台なので緊張感のカケラもなく、かわいくもなんともありません。ただの神経図太いオバサンです。ただもうちょっと痩せておけばよかったな・・という後悔はありますが・・。

ゲネプロ(本番と同じよう流れでやるリハ)では、客席に先生、そして何人か生徒さんと保護者の方もいたのですが、それだけでともはコチコチ・・・。本番どうなっちゃうんだろう??お漏らししたりして・・。なんて心配しながらのリハでした。
ワタシも久々のスタンウェイで「あれ?こんなに鍵盤軽かったっけ?」と調子を取り戻すことに時間がかかりました。特に子供用のバイオリンはサイズが小さいので音量もそれなりです。加えてともは馬力のない音(先生いわく、繊細で優しい音←モノは言いようですなぁ)なので、ピアノの音量をかなりかなり押さえなくてはなりません。でもただの小さな音だけにならないように表情はつけて・・。伴奏もいろいろやってきましたがこんな点に苦労したのは初めてかもしれません。それに子供は自分の演奏で伴奏をリードしないので油断するとどんどんテンポが落ちていきます。大人の演奏よりもやりにくい(汗)

さてさて本番。12人でのアンサンブルと、ソロの2回出番があるのですが、アンサンブルが先だったのでちょっと心の準備ができたかもしれません。みんなと一緒だと緊張は少ないと本人も言ってたし・・。
アンサンブルは完璧でした。(←親ばか)
簡単にアレンジされていたので、練習段階でそうそうに仕上がってしまい、先生に「ともくんが一番ウマイからみんなをリードして引っ張っててね」と言われ、本人はすっかりその気。先生はともの特徴をよくつかんでます。(^^;

ソロはベートーベンの第9シンフォニー・喜びの歌。無事に最後まで弾くことができました。今週のレッスンで曲想のアドバイスを受けたところもちゃんと心がけて弾いていました。思ってたよりも落ちていてたのかも。
緊張しても手が勝手に動くように、熱心に練習だけはしていました。旅行に行った以外は毎日、1〜1時間半弾いてがんばりました。母的に言うと響きがまだまだで、もうちょっと掘り下げたいところですが、これにはある程度時間が必要ですね。

ともは上級者の前座といったところで、その後は大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちの演奏なのでじっくり聞かせたかったのに、緊張の糸が切れて客席で爆睡。(^^;ムリもないかぁ。

トリで弾いた高校生のお兄ちゃんの演奏がまたすごかったなぁ。まだ若いから粗いところもあるけど、先が楽しみだと思ったらプロは目指していない・・とのこと。あらま、もったいないわ。楽屋でとものアタマをポンポンとなで、「がんばれよ!」と励ましてくれて優しいお兄ちゃんでした。
先生の演奏もとってもエレガントでキレイで・・。いいなぁ、あんな風にともが弾けたら泣けちゃうかも。

習い始めて半年にしてはよくがんばったと思います。(^^)V
(集合写真は前列の左端がともです)

2006/08/25(金) 明日なのに
明日、とものバイオリン初舞台です。←大げさですねぇ

明日なのに、明日なのに、今日の家での練習では太鼓判を押してあげようと思ってたのに、「うーーん、手首が硬いなぁ」「弓がナナメになってるよ」等々、追い詰めてしまうダメ母です。

明日なのに、明日なのに、夜になって「だるい」と言い始めたとも。熱を測ると36度9分。びみょー。
オネガイッ!熱よ、上がらないで〜〜!!

2006/08/24(木) カンナの存在感
今年の冬、コルジリネをダメにしてしまったので、フォーカルポイントとなるものが何もなくて締まりません。
何かドーンと存在感のあるものを物色して、カンナに出会いました。ってか、お店で叩き売りしてたもので・・。(^^;
この夏はコレで行こう!

7月中、ずっと寒かった東京だったので背丈もあまり伸びず、咲くかどうかも心配だったのですが、ようやく開花しました。赤だか黄色だか分からずに買ったのですが、開いてみたら黄色。ちょっとオレンジもかかっていてなかなかパンチのある色です。

2006/08/19(土) 泳ぎ
ワタシもゆりおっとも昔取った杵柄で、泳ぎはそこそこできます。なのに息子たちときたら泳ぎはからっきしダメで、夏場の体育の授業は苦労してるんだろうなぁと想像できます。
お兄もともも、顔を水につけたり深めに潜ったりはできるので、問題は「浮く」こと。水面に体を横たえることができないのです。

2人とも今年は気合を入れて泳げるようになりたい!と夏を迎え、何度かプールであーでもないこーでもないと、ワタシがレクチャーしてました。しかしサッパリで・・。

ところが今日出かけたプールでナント2人とも浮くことに成功!まずお兄がコツを掴み、それに負けじとともが猛特訓を始めたのです。両方ともゆりおっとの指導です。はぁぁ、指導者が違うとこうも上達が違うのねぇ。
お兄ちゃんは5〜6mではあるけど、バタ足で進むことも習得しました。息継ぎもちょっと出来ますがリズムに乗って顔を水面から出せないので、それはそれは必死の形相で溺れかけの人みたいです。(苦笑)

ともあれ、ちょっとステップアップした2人でした。

2006/08/16(水) 心配性???
ゆりおっとは持病があるので、普段から気をつけなくてはいけないことが多々あります。若い頃は「自分は雑草のようだ」と自負していたおっとなので、それを真に受けていたワタシですが、その持病を発症して以来、ちょっと何かあるとすごく気になります。
昨日の帰宅時に吐き気がして電車を降りた・・・とか聞いて「疲れてたのね〜」で済むところが、「同僚の話がうまくアタマの中で整理できなくて、言葉が思い出せなかったりするんだよなー」なんて言うもんだから、

「脳疾患だったら困るから早く病院に行って!親戚のおじさんで若くして亡くなった方もいるんだよ!病院行って何も異常なければそれでいいんだから!」とかなり脅して脳外科に送り込みました。(ちなみに持病の合併症が脳に出る場合もあるので)

MRIの結果、「どこも悪くない脳です」と医師から太鼓判。
ってことは、言葉を思い出せなかっったのは??単なる加齢疑惑浮上デス。

ま、異常なくてよかったんですが、「おっとは医者嫌いだよねぇ。行かせるのに苦労するよ、まったくぅ〜!」と笑いながら話すと、「お前もな」と返ってきました。

自分の体は自分が一番よくわかるのっ!・・って、自分勝手な解釈ですね。(^^;

2006/08/14(月) 大切なもの
ぴ〜ちゃんが大切に大切に育てたアールスメロンが見事に実をつけ、それを送って頂きました。
栽培記録を自分のことのようにワクワクしながら拝見していましたが、すべてが手作りで、この上なく愛情を注いできた経過を知っているから、その努力の賜物に肖れるというのは嬉しい限りです。
今は「追塾」といって、収穫してから食べごろまで熟す期間を、指をくわえて待っているところです。レポはまた後日〜♪

2006/08/13(日) ぎっくり腰
今日はよく左足が攣るなぁと感じてましたが、それはぎっくり腰の前兆?というか関連痛だというのを知りました。そう、夕方になって腰がぎっくりいってしまいました。(涙)
庭でジョウロを取ろうとちょっと屈んだだけなのに、メリッだかゴキッだかいう音はしてないと思うけど、鈍いいや〜な感じがして腰に痛み・・。瞬間「ヤバイ」と思いましたね〜。
まったく動けなくなる人もいるらしけど、ワタシはかばいながら動けました。な〜んだ、よかったたいしたことなくて・・と思いつつ、食事の支度をこなすうちにズキズキ・・。
幸い湿布をして寝たら翌朝痛みは徐々に引いてきましたが、まだ同じ姿勢が辛かったり、ひねりは怖くてできません。

俗に言う「ぎっくり腰」って腰の部分、つまりは一番くびれているところ(私にはありませんが・・)だと思っていました。今回ワタシが痛めた場所はお尻に近い部分なのでぎっくり腰とは言わないと思ったら、ぎっくり腰の9割はこの部分だとか。今までも何度かこの部分がグキとなっており、その都度「ぎっくり尾てい骨」とか「ぎっくり尻」と言ってましたが、いままでもカテゴリはぎっくり腰だったのかも・・。

お尻に近い腰を押さえてスーパーのガラスに映った姿は腰を病んでる風には見えず、痔を患ってる人、もしくはお腹を壊してトイレに行きたい人のようでした。(お下品ですね)

寒さにやられたミモザの、生き残った枝からなんとか花芽を確認しました。

8月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.