Yuri's diary
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2006/06/07(水) ライムグリーン
シェードガーデンは明るい色の葉っぱが多いです。アクセント的に銅葉や銀葉もありますが・・。
気に入っているのが、この縁入りのホスタにロニセラをあわせた部分です。ロニセラは葉が小さいのでうるさすぎず、しかも良い具合に張ってくれるので重宝しています。

2006/06/04(日) ごめんなさい
昨年、いろんな方から種をいただきました。冬場は育苗箱をビニール付きの棚に入れたり、春は日差しによく当てたりして、自分でも「大切に育てた!」と思うくらいがんばっていました。春、花壇に定植してから、ひょろ〜んとした徒長苗になり、花を咲かず力がなくなってしまったものが結構ありました。これは株が充実する前の十分な陽射しがなかったからでしょうね。まず、一つ目のごめんなさいです。半日陰の我庭ではある程度仕方がないとはいえ、せっかく頂いたのに十分花を咲かせることが出来なくて・・。来年は2Fのベランダ(狭いんだけどネ)で少しでも陽射しをGETしたいと思います。

あと、挿し木で頂いたバラの苗、冬場に風の当たらないところで大切に保管してはいたのですが、予想外の強風で鉢が内部でひっくり返っていたことが原因か、ほとんど枯れこんでしまいました。春に芽吹きを期待していたのですが帰らず、2つ目のごめんなさいです。

本当に花開く時を想像して、また下さった方の気持ちを思って、大切にしてきたつもりでしたが、すべてはワタシの技量不足です。
もっと勉強して「こんな風に咲いたんだよ〜」ってちゃんとお見せできるようになりたいので、飽きれないでお付き合いくださいね。

ニゲラは無事に開花しました。種を取って来年に備えますっ!

2006/06/02(金) 子供と花あそび
庭は私が主導権を握っているのですが(笑)、子供に任せる時もあります。

例えば、定番の春のチューリップ選びや、夏のアサガオ選び。ギョッとするような色の組み合わせでもワタシは口を挟みません。たとえ、今年の春はシックな色でまとめたいと思っているときに、黄色に赤い縁のチューリップを(しかもブルーのネモフィラを足元に・・)選んだとしても・・。

そうすると子供の個性が見られるんですよね。面白いことに。
お兄ちゃんはあまり深く考えずにパッと決めてパッと育てる・・でも案外無難なものを選んでたりして。
そこいくとともは奇抜なものを選びます。「ちょっと珍しいもの」にすぐ飛びつく性格。トケイソウもそうですが、このマネッチアというものもそう。ワタシの知識不足かもしれませんが、こんなお花があるなんてしりませんでした。おそらく見かけてもともと一緒じゃなかったら素通りしていたでしょう。

しかし、将来、伴侶を選ぶ時にも珍しい女の人(どんな人?)を選んだりして・・。(^^;

今、とものお友達(←園芸好き)のためにトケイソウの挿し木にチャレンジしています。「トケイソウ、いいなぁ〜」というお友達に対して、「お母さん、挿し木で殖やせる?」って聞いてくるなんて、ちょっとイイナと思ってしまうのです。

2006/06/01(木) いっしょにHC
つ、ついに我が家の魔窟(別名:書斎)に手が加えられることになりました。めでたいです。

本であふれ返っている書斎、読まない本を整理するだけでも違うだろうとは思うけど、手元に置いておきたい本だけでもかなりアル。こうなると収納場所をなんとか確保するしかありませんね。

こんなこともあろうかと、家の建築時に書斎は壁全面にコンパネを入れてもらったので、どこでもビスが利きます。棚を作って収納スペースを拡大することにしました。

ゆり家では「DIYとくればゆりが棟梁」とお思いの方も多いかと思いますが、本当はゆりおっとが作った方が断然キレイでしっくりいくものができます。せっかく長期休暇なのだからちょっとおっとの尻を叩いてしまいました。(^^;
設計図(?)の段階からワタシとは大違いです。寸法を丁寧に測り、どんな材料がどのくらい必要かを綿密に検討しています。なので時間もワタシより大幅にかかります。

材料を揃えにいっしょに御用達HCへ。何度も一人で足を運んだ店なので隅々までよーく知ってます。
以下:タカアンドトシ風↓

ゆりおっと:「えーと、1×6材の長さは・・」
ゆり:「1820mm」       店員かっ!

ゆりおっと:「棚受けはどこにある?」
ゆり:「こちらで〜す」    店員かっ!

ゆりおっと:「ペンキはどのくらいの量いるかな?」
ゆり:「390円の缶で十分」 店員かっ!

ゆりおっと:「カットは・・」
ゆり:「会計後になります」  店員かっ!

その後、延々と続きます。(^^;
このお店で雇ってくれないかしら?

画像は修景のパールメイディランドです。今年はたくさん咲きました。


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