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2006/06/02(金)
子供と花あそび
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庭は私が主導権を握っているのですが(笑)、子供に任せる時もあります。
例えば、定番の春のチューリップ選びや、夏のアサガオ選び。ギョッとするような色の組み合わせでもワタシは口を挟みません。たとえ、今年の春はシックな色でまとめたいと思っているときに、黄色に赤い縁のチューリップを（しかもブルーのネモフィラを足元に・・）選んだとしても・・。
そうすると子供の個性が見られるんですよね。面白いことに。
お兄ちゃんはあまり深く考えずにパッと決めてパッと育てる・・でも案外無難なものを選んでたりして。
そこいくとともは奇抜なものを選びます。「ちょっと珍しいもの」にすぐ飛びつく性格。トケイソウもそうですが、このマネッチアというものもそう。ワタシの知識不足かもしれませんが、こんなお花があるなんてしりませんでした。おそらく見かけてもともと一緒じゃなかったら素通りしていたでしょう。
しかし、将来、伴侶を選ぶ時にも珍しい女の人(どんな人？)を選んだりして・・。(^^;
今、とものお友達（←園芸好き）のためにトケイソウの挿し木にチャレンジしています。「トケイソウ、いいなぁ〜」というお友達に対して、「お母さん、挿し木で殖やせる？」って聞いてくるなんて、ちょっとイイナと思ってしまうのです。
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