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2006/03/26(日)
実家で
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この週末は年祭(法事)で長野の実家に行っていました。祖父が他界して5年、祖母が1年、時の流れを感じます。(神道なのでこういう年感覚になります) 実家と祖父母宅は車で20分くらいの距離ですが、荷物もいろいろあって朝4:30に起きて母といっしょに運んだりしていました。ネムー。 「春はあけぼの」というけど本当に春の夜明けはキレイですね。南アルプスの白い稜線が、登りくる太陽の光に映し出されて清清しい風景。これを見るとふるさとを感じますねー。
年祭も終わり、東京に帰る間際に農業物産のお店(道の駅みたいなところ)に寄りました。目的は米ぬかと木酢液です。木酢液はHCで売っているのと違って「濃い」んです。色だけ比べても純度が全然違う。農家の方が手作りで出しているものなのでしばらくはこれでバラの消毒をしてみようと思います。
こういう道の駅的なお店を見てまわるのが大好きです。その土地でないと採れない農産物があって、しかも手作りが多いので温かみがありますね。寄ったお店でも「プチベール」という野菜に出会いました。この土地発祥の野菜です。芽キャベツとプロッコリーの葉を足して2で割ったような、ちょっと苦味がポイントの野菜です。(画像がないので検索してみてね)
あと、大根を買うなら絶対「葉付きがいい!」と決めている私。ただ東京のスーパーで葉付きに出会うことはあまりないんです。実家では葉つきがあたりまえなので買い込んできてお揚げといっしょに甘辛いためにしました。ご飯にかけるとGOOなのですよ〜〜。それからワタシの大好物の「うこぎ」を買ってきました。こういうお野菜がおいしいと感じるようになったワタシはそれなりの年齢になったのかな〜〜?(汗)
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