Yuri's diary

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最新の絵日記ダイジェスト

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2011/01/03		謹賀新年
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	2006/02/14(火) ちょこっとチョコ

全国的にバレンタインデー。
昨年は息子2人ともお友達からチョコをもらって「お！けっこうもてるじゃん」と思っていましたが、今年はゼロ。お兄ちゃんは昨年もらったSちゃんには完璧ふられました。(^^;　　
今年SちゃんはUくんにチョコを渡したらしいです。「えー？なんでUくんなのー？」とちょっと納得できない様子もありましたが、キレイに未練はなくさっぱりしたもんだ。
ともは昨年は幼稚園で女の子と遊んでる方が多かったのでもらっても不思議はなかったのですが、今年は一変して男の子と仲良くなり女の子と遊ぶことはあまりないようです。ということは昨年までは「義理チョコ」だったのねぇ。
仕方ない、母がチョコレートケーキで愛情を送りますか。

今日のお買い物。こんなブリキの鳥の巣。

	2006/02/10(金) ひさびさの風邪

今年は一家で風邪を引かずに過ごせてるなぁと油断していたらワタシが風邪をひいてしまいました。(^^;
熱はさほど出ず、鼻とノドの風邪でした。体調を崩すとやたらに眠くなります。寝ても寝ても眠い！！
なのでお庭仕事は一休みしてコタツでグーグー寝てばかりいました。
でもちょくちょく子供たちに「はさみどこにあるー？」（自分で探しなさいっ！）とか「このおやつ、半分こした方がいい？」（自分で考えなさいっ！）とかで起こされるので、脳みそはどこか裏の方で覚醒している感じでした。そんな覚醒している一部分で考えることは、「あの木をあの辺に移植して・・」「板塀はこうこうこうやって・・・」、春のお庭プランのことでした。
風邪で寝ていてもけっこう幸せなワタシです。(^^;

	2006/02/07(火) 倒れたっ！

昨夜から東京は雪模様になりました。前回の雪と違ってシャーベット状の重い雪でした。
朝起きてみたらスカイロケットが横倒しに・・。積雪は３～５ｃｍくらいで少ないんだけど重さは前回以上なんだろうな。

	2006/02/05(日) たまには料理

もともと何かを作ることは大好きなので、お料理も嫌いではないけれど（上手い下手は置いといて）、ワタシの料理といえば時間はかからないものが多いです。長く煮込んだり、一昼夜寝かせたりしない、「切る→炒める」もしくは「切る→煮汁に放り込む」がほとんど。(^^;

で、そのお手軽料理の代表でもある我が家のコレ。実は、以前エッ〇という婦人誌のお料理コンテストの最終選考２０人の中に残ったものなのです。応募は3000通だったのですよ～。「え～？こんなもので良いの～？」と当時はびっくりしたのですが、大丈夫だったらしく、当時有名だった料理研究家とか大手のお料理学校の校長とかタレントのキャッ〇ー中島さんとかの前で作らされたんですよー。まだ結婚したてだったから包丁捌きもぎこちない頃でした。今思っても恥ずかしいーっ。
残念ながらグランプリとか賞はいただけなかったけど（当たり前だ！）、祝賀会で赤坂プリ〇スのお料理をいただけたことで大満足でした。(^^;

肝心な味ですが、「肉みそのカレー味」ってとこです。(^^;
４～６人分レシピは下記の通りなので興味のある方は作ってみてくださいね。ウチの子たちはいつも爆食です。

①人参(1本)たまねぎ（１個）をみじん切りにして油で炒める。
（この時あればにんにく１カケをみじん切りにして油に香りをつけると良いです）
②そこに合い挽き肉（１パック）を投入、炒める、塩コショウ
③味付けかつおフレーク缶(まぐろ缶でも可)を汁ごと投入、炒める
④みそを大さじ１～１半入れる
⑤カレー粉を好みの量入れる

終了。
ね、チョイチョイでしょ？トッピングに半熟目玉焼きを乗せて崩しながら食べるのもオツです。
これを多めに作って次の日はトーストにのせてとろけるチーズをかぶせて焼いてもおいしいよん。それからご飯に混ぜちゃって卵でくるんでオムライスにもできます。安くできるけど意外といけますよー。

	2006/02/03(金) 庭計画

いつもの冬だとからっ風が吹かない限りは庭で遊んでいるワタシですが、今年のように寒いと土が凍っていて思うように遊べません。
・・というわけで土が凍らなくなってからのお庭計画を練りました。あれをこーしてあーして・・って考えただけでもワクワクしてしまいました。そして簡単なデッサンを・・。

擁壁側のリメイク
電燈の設置
外階段のリメイク
扉の設置
シェードガーデンのフェンス増設
ゴミストッカーの目隠し
勝手口のステップ
収納ボックス＆棚作り
室外機ガバーのリメイク

いろいろ考えても庭にかかりきりになるわけにもいかないので、ワンシーズンに一つというペースですがボチボチやって行きたいと思っています。

先日のカゴの寄せ植え、ミモザの木にひっかけました。ポイントになってます。(^^)

	2006/02/02(木) 予知夢

先日、救急車で運ばれたお隣の奥さんが3日前に亡くなったそうです。普段お仕事をされてたのであまり顔をあわせることはなかったのですが、お休みの日には気さくに声をかけていただいてました。それはいつもこの庭先で・・。たいがい私が庭で何かを作って遊んでいる時だったので、声をかけてもらう時には必ず花と土の匂いがしていました。
「ウチの庭、ジャングルでしょう？主人がホームセンターで苗木を見かけると次々買ってきてやみくもに植えてしまうのよー」と苦笑しながらもご主人のそんな様子を微笑んでらした温和な方でした。これからも私は庭に出てそんな匂いとともに思い出したりするんでしょうか。
安らかにお眠りください。

ところで、この奥さんが亡くなる1週間くらい前に私はこの方の夢をみました。「私、ガンなのよ。でもそんなに苦しくはない。」と言っている夢。当然、私はそのときこの奥さんの病気がなんなのかは知りませんでした。でも今日お聞きするところによるとやはりガンで、すぐに昏睡状態に陥ったので苦しまなかったのが幸いだったと息子さんがおっしゃっていました。

私は誰かがなくなる少し前にその人の夢をみることがよくあります。祖父が亡くなるときは「世話になったな。もう病気はよくなったから行くから」といいにきた夢。伯母が亡くなる前は「死にたくない」と涙ながらに訴えている夢。人が出てくる夢は他にもありますがその場合は「私」も夢に登場します。「お別れ」に関する夢は明らかに違って「私」は出てきません。他の誰も出てきません。話がつながっていなくて急に現れ、まるでその人が伝えたいことだけを一方的に私に言っていくみたいな感じ。それにすごくすごく鮮明なんです。
なんなんでしょう？自分でも怖くなります。