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2006/02/17(金)
トリノ
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観てます。冬季オリンピック。
世界の最高を極める人ってのはやはりすごいですね。環境や食生活が変わっても、プレッシャーを背負っても、それをすべて感じさせない本番。
逆に悪魔のいたずらとしか思えないようなアクシデントや、思わぬミスが出てうまく結果がでない選手も・・。今までどんなに一生懸命練習を積んできたんだろうか、家族やいろんな人たちの支えがあったんだろうななんて背景も含めて思うと、自分の力が出せなかったことがどんなに悔やまれることでしょうね。
ところで、ちょっと思うのですが、メディアが「メダル、メダル」と言い過ぎじゃないですか？やるからにはトップを目指すのはわかりますけど、そういうのって周りがよからぬプレッシャーを過剰にかけてるような気がして。
「日本勢不振」なんてTVでやってて、よくよく聞くとメダルがいまだにゼロだなんてこと言ってたそうじゃないんじゃない？自分の力を十分発揮して悔いのないゲームや演技ができてないから不振というならわかるけど。逆にしっかり満足がいけば10位でも20位でもいいわけで・・。と思うのは私だけでしょうか。
春を待つキャンディタフト。あさって辺りから暖かくなるようです。楽しみ〜♪
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