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2006/12/03(日)
茶色の物体
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これはれっきとしたシイタケです。ヤバイものではありません。
2年か3年前にシイタケのほだ木を買って日陰に立てかけておきました。しかし地面が砂利だったためか、雨水のかかりにくいのか、待てども暮らせどもシイタケの“シ”も生えてきませんでした。
毎年、趣味でシイタケやなめこやシメジを栽培している友人に聞いたらお店で買ったものはたいがい次の年でないと収穫できないよとは聞いていましたが、「いや〜、ワタシのやり方が悪いから出ないんだよなぁ」と思い、コニファーの枯れ葉が積もったところに偶然立てかけたらオブジェと化して、ま、いいかとそのまま。最近は切って柵にしちゃおうかなと思ったほど。(ひ、ひどい!) その枯れ葉の湿気がよかったのか、ある日突然この状態です。
ワタシもコレをみた時は一瞬ギョッとしましたが、近寄ってみるとおだしの匂い。(笑) さっそく子供達を呼んで収穫しました。お兄ちゃんは「これ何のう〇こ?」というほどで(←お下品)、恐る恐る採り、弟は「近所に配ろう!」とトンデモナイことを言いました。
日陰で葉っぱの積もった場所を生かす収穫物はキノコに限りますね。天然木はいい味があるし、収穫も楽しいのでほだ木を少し増やしてみようかな。 ところでシイタケを収穫した後のほだ木は、また菌を植え込めばいいのかしら??どうすればまた収穫できるか、どなたか教えてください。
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