Yuri's diary
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2005/09/30(金) あああ、大失敗!!
ワシ、バタースコッチの伸張力を少々見くびっていました。2mのラティスフェンスではもてあまし始めたので、ちょっと大きめなものに這わせ直しを余儀なくされています。とある場所でバタスコのアーチを見てすっかり心奪われたワタシ。アーチ風のものに早くから決めていました。
あと一つは庭に布系のものを置きたいこと。夏に縫ったターフもそうですが、布系があるとリビング色が強くなりません?ウッディなベンチにクッションを置いてみたいのがワタシの憧れでもありました。

その2つを考え合わせて、アーバーベンチがいいなと思い、秋のDIYシーズンの一発目はコレ!と始動開始しました。

足元はレンガにしたいなぁと漠然と思っていたので、基礎もかねてレンガの柱(高さ30〜40cmくらい)にしました。
レンガを数段積むのは、ワシ、こう見えても初めてなんです。今までは横に並べるだけだったから。

それが言い訳ではないけど大失敗してしまいました。後でわかっても同じことなので今のうちにカミングアウトしときます。
画像の通り、互い違いに積むはずのところを同じように積んでしまいました。おかげで3段分、同じ方向です。
積み終わってレンガについたモルタルをふき取っている時に気がつき、あー!!と思ったときは動かせないくらいに固まっていました。作業をゆっくりやっていたのと、陽がたくさんレンガ部分に当たっていたので下から固まってしまうのが早かったようです。ハンマーで破壊しようかと思いましたが、それも悲しいので放心状態で放置・・・。いいか、このままで。(^^;

また人様を招待できるお庭から遠ざかってしまったような・・・。

2005/09/29(木) 自己コントロール
今朝、用事があってお兄ちゃんと一緒に学校へ行ったときのことです。校門近くの通学路で4年生の男の子が泣きながら座り込んでいました。もうそろそろ門が閉まる時間で、まわりに人はあまりいません。このまま放っておけなかったので
「どうしたの?」と声をかけました。すると「なんでもありません」とケンもホロロに言い返してきました。なんでもないってアータ、もうすぐ授業が始まるのに、校門の外で泣いてるなんて何かあったからそうしてるんでしょ。忘れ物か何かかなぁ?

「何かおばちゃんにできことあるかなぁ?」とやさし〜〜く声をかけると、「なんでもありません。」とそっぽを向く。

「あ、そっ!」なんて言えるはずもなく、しばらく様子を見ていました。以前も同じようなシチュエーションで入学したての1年生に声をかけたことがありましたが、涙ながらにも泣いてる理由を話してくれました。低学年ってなんて素直なんだろう。
4年生ともなると思いは複雑のようです。何か悲しいことがある→他人には見られたくない→でも泣きたい→でも見られたくない、この思考を行ったりきたりしてたんでしょうね。はて、どうするかなぁと思っていると、彼は学校とは反対方向に歩き始めました。オイオイオイ、どこ行くよ?
こういう時って追いかけても逆効果なんですよね。4年生でしかも体格はいい子だったから制止を振り切るのはたやすいこと。下手に止めて興奮でもして道路に飛び出したら怖いです。

校庭から数人の子が見ていました。どうやらその子たちとドッジボールでトラぶったようです。聞けば「そんなことで?」という内容だったのですがねぇ・・・。ま、彼にとってはたまらなかったのかもしれませんねぇ。

とりあえず学校の先生を呼びに行かせ、私は彼を見失わないように姿を目で追っていました。1〜2分後、先生2名が慌しく門を飛び出して全力疾走していきました。その頃には角を曲がり姿は見えませんでしたが、さすが先生、「ヤツの家はこっちだ!そう遠くない家へ向かったぞ!」と迷わず進んで行きました。しばらく門で待っていました。でもなかなか帰ってこなかったので説得でもしているのでしょうか。先生にお任せして帰ってきましたが行方不明の緊急連絡とかないのでおそらく大丈夫でしょう。

学校を飛び出してしまうほど自己コントロールが難しくなってしまった子。振り上げたこぶしの収め方も学んでいくのはこれからのハードルなんだろうけど、そのハードルの高さを少しずつ調節していくのは大人の役目だ。自分の子じゃなくても手を貸してあげたい、でも貸し方がわからないんだよねぇ。おっと、自分の子にもわからないときがあったわ。(^^;
それにしても先生達って大変・・・。


早くもヘンリーヅタが紅葉を始めました。

2005/09/28(水) 誕生日
お兄ちゃん、11回目の誕生日です。
ピタゴラスイッ〇(某教育TV)という子供向け番組の好きな息子たちにゆりおっとが探したプレゼントはコレ。(画像)
作ったコースを玉が転がっていく仕組み。対象年齢が15歳以上らしく、子供たちがワイワイいって遊ぶというよりもオブジェっぽいのかな。組み立てに2日間を要しました。もちろん組み立て係りはおっと。今頃勧めたのを後悔してるかも・・。(^^;
組み立てた翌日にはレールを外したおにいちゃんです。

これからは思春期に入ると思うと怖いような楽しみのような・・。

2005/09/26(月) だ〜るまさんがこ〜ろんだ
台風が関東をかすめて通った影響で風の吹き荒れる中、なぜか公園に繰り出した我が家。
ベンチに座ると「あー、秋だなぁ」としみじみしてしまうくらいで、ちょっと肌寒かったので、長袖のパーカーを子供たちにも着せました。あんなにうるさかったセミの声も聞こえません。その代わりにどこからともなく「石焼〜〜いもぉ〜〜」の声。さすが食欲の秋ですネ。

一年生だというのにまだ一人でブランコが漕げない運動オンチ(?)のとも、その横で「大車輪でもするんじゃないの?」と思うくらいブンブン漕ぎまくるおにいちゃん。しこたまブランコを漕いだあと、「初めの一歩、やろう!」と子供たちにせがまれ、一家でだるまさんが転んだ大会。真剣に子供を追いかけるアタリ、ゆりおっとは大人気ないです。(^^;
あれって「だるまさんが転んだ」のほかにも「インディアンのふんどし」とか言葉を変えて言いませんでした?地方によって違うみたいですね。

おやつはベンチに座ってあんまんや肉まんを食べました。あ〜、秋っていいわぁ。

2005/09/21(水) 踊り子?
木立ち性のクレマチス、ヘンダーソニーが夏の暑さで枯れかけていたのを思い切って剪定したらこのところグングン新芽を伸ばしてきました。
数日前から蕾が確認できるようになりましたが、この姿を見てくださいね。バレエを踊っているプリマドンナのように見えません?
今、20人の踊り子たちが同じポーズで競演しています。(^m^)

2005/09/19(月) 園芸の輪
夏の間に成長しすぎた草花の整理を始めています。特にアジュガが所狭しとランナーを伸ばして芝生のエリアにまで侵略しようとしていました。
抜いたものの、ランナーからは立派な根が・・。これを捨てるのは何だか忍びないので、とりあえず黒ポットに移せるだけ移しておきました。

今日はお隣さんが在宅しています。あ、お隣さんは23区内に他に家をもっているのでココは別荘のように使ってるようです。贅沢ですねぇ。夏花壇から秋・冬花壇に替える作業をしていました。

そこでお隣さんにアジュガはいかが?とお勧めしてみました。ちょうどコノデヒバの足元(日陰)に植える花がいつも大きく育ってないのを目にしていたので、そこにちょうどいいんじゃないかなぁ・・なんて大きなお世話ですが。

「へぇ、植えっぱなしで増えていくのはいいわねぇ。紫のお花もステキな色ねぇ。ありがたく頂くわ。」と快くもらって頂きました。

ただ我が家にあった余りものを差し上げただけなのに、それを植えてくれたお庭がすごく気になります。無事に育つかしら?大きくなりすぎてご迷惑にならないかしら?喜んでいただけてるかしら?来年花が咲いたら「咲いたわよ〜」と話が出来るだろうか。

人とのお付き合いが薄い都会生活。(ココは都会とはいえないか・・)植物が仲介となって人とのつながりが楽しくなるって素敵ですね。

そして「家で採れた種だよー」とか「こんな苗を挿したよー」って送ってくれる仲間がいること、しかも全国によー!(Mew姉にいただいたホリホックは海の向こうの種だし)、そんなつながりがとっても嬉しいゆりでございます。

この多肉の葉挿しも成功しています。この子にもがんばって園芸の輪を広げるお手伝いをしてもらえたらなぁ。

2005/09/16(金) 種まき
見てくださ〜い!こんなにたくさんの種を蒔くことができました。一種類は家で採れたバーバスカム(たぶん)の種ですが、あとはみ〜んないろんな方に頂いた種です。花壇に直播きしたものもかなりあって、この一画面では収まりきれません。こんなに種を蒔いたの初めてです。ワクワク。

ちょっと手抜きかもしれませんが、この緑のケースに蒔いて、間引きをして、黒ポットには植え替えずに花壇やプランターに・・と思ってますがそれでよいのかどうかはわかりません。

植える場所があまり無い狭小庭なので、もしたくさん育ったら友達や小学校に寄付したいと思ってます。種を送ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。

2005/09/12(月) 今のうち?
今、家の中外の整理を慌ててやっています。
年末でもないのにどうしてかというと、私の住む某市は10月から一般ごみが有料化になるのです。それで無料収集してくれるうちに出せるものは出そうというセコイ考えのワタシなのです。駆け込み需要ならぬ、駆け込みごみ捨てです。いけませんねぇ。

収集が有料化になるというのは、ゴミ袋が市指定のものでそれを購入すれば良いのですが、45L10枚入りで800円になります。今、ワタシが使っているものは45L50枚入りで248円。今と同じように使っていたら大変なことになります。それが引いてはごみ減量につながるんでしょうけど、本当はこんなことしなくても危機意識を持たなくてはいけないですね。

2005/09/11(日) 昆虫採集もできる庭
夏の間、荒れ放題だった庭。雑草が蔓延り、バラも黒点で葉がかなり落ち、ゆりおっとが「バラって今の時期に落葉する植物なんだね」と言うほどです。違いますっ!手入れ不足なだけですっ!

というわけで今日こそはお庭の復活を目指して外にでました。雑草群(芝生ともいう)に足を踏み入れると、ピョンピョンと何かがはねました。それはバッタ。ともは大喜びでバッタを捕まえてカゴに入れて遊んでいました。「あ、おかあさん、トカゲもいるよ、あ、ここにはこおろぎぃ〜♪」といろんな昆虫を見つけました。リビングにいたゆりおっとが網戸越しに「なんということでしょう。昆虫採集もできるお庭に大変身!」とビフォーア〇ター風のナレーションを入れておりました。くしょーー。

隅にあったクチナシ、蔓延るアジュガ、アスチルベを移植して、根の張ってない枯れかけているエレガンテシマを抜き、バラの枯れ枝を切り、根の張ったクレマクスを大きな鉢に植え替え・・・・、これでもまだ全然作業は進んでいません。それだけ手入れを怠ったってことですね。ガーデナーの端にも置けないわぁ。そのうち雨が降ってきて今日の作業は終了しました。

昨年、ともが幼稚園の時にもらってきたオシロイバナの種が育って花をつけました。あのときの種かぁ・・としみじみしちゃいました。

2005/09/04(日) 穴を開ける
ピアノ教室の看板の設置作業がゆっくり動き始めました。コンクリの擁壁に取り付けるために、アンカーボルトを埋める穴をまず開けなくてはなりません。この作業はまったく未知の領域で、初めてのことをする時は逃げ腰になってしまう意外と根性ナシのワシ。電動ドライバーの時もそうでしたが、まずゆりおっとが使って、「ほ〜、そうやるのか」と横目で見る経過をたどって自分の作業に入ってます。ゆりおっとは実験台じゃないか!と言われても否めません。(^^;
・・ということで、この穴あけ作業もゆりおっとに働いてもらいました。

HCでハンマードリルをレンタルしてきて作業開始。ワシは後方で応援団。フレーフレー、行けぇ〜、行けぇ〜。
開け始めはドリルが暴れて大変みたいです。そのうち、少し彫れてくると道筋ができるので楽になってくるようです。全部で4箇所開けました。アンカーボルトを打ち込み、木をネジで固定して土台の完成です。

夜はいちおうビールで労いました。「ハンマードリルってやっぱ女性には使えなさそう?」と聞くと、「うーーん、女性は女性でもゆりなら使えるんじゃない?」と。自他共に認めるワシは豪腕女なのかぁ・・。

おっとの作業風景です。→

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