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2005/07/12(火)
ごめんね〜
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先週のことです。 朝、なかなか起きられないともを「週末だし疲れがたまってるのかも」と無理に起こさないでゆっくり寝かせていました。学校へは車で送っていってあげよう・・と。
さて送っていくぞというときになってアクシデント発生! 車のキーがないんですっ!いつもカウンターの上に出しっぱなしのワシですが、そこにも、その周辺にもどこにも見あたらないんですっ! 探すこと15分、念のためゆりおっとにTELしてみたらなんと夫が自分のキーと一緒にワシのもむんずと掴み、ポッケに入れてご出勤してしまったのでした。
あわわ〜〜。もう歩いていっては間に合わない時間です。でもうまくすれば1時間目が始まったころ滑り込めるか・・という淡い期待を抱いてともをダッシュさせることにしました。疲れさせてどうするよ。途中で小雨も降ってくるし・・。
その日は悪いことしたなぁ、その辺にカギを出しっぱなしにしなきゃこんなことにならなかったのに・・と罪悪感いっぱいで午後を迎え、そしてともはいつもどおり元気に帰ってきました。「遅刻しちゃった?」と聞くと、「うーーん、みんなプリントやってた」と言ってました。げーーっ、授業中やないかっ! 「先生は“来た来た”とだけ言って怒られなかったよ。」と飄々としてるともに少しほっとしてました。
ところが、この出来事を遅ればせながら先生に報告すると、「ともくんが泣きながら教室に入ってきたので理由を尋ねるとちゃんと話してくれました。」とのこと。あぁ〜、やっぱり不安いっぱいで涙でちゃったのねぇ。ごめんよ〜〜。 ともをムギューって抱きしめちゃいました。本人は「何?」って顔してましたが・・・。
教訓、スペアキー作ろう。
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