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2005/04/26(火)
やっと修理
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お兄ちゃんが興味からピアノのダンパーを持ち上げて壊してから修理もままならず、異様に低音のHの音が鳴り響くピアノを弾いてました。でもやっぱりこわごわではなく堂々と弾きたいので修理をしてもらいました。 ダンパー自体は簡単に直りましたが、ストッパーのフエルトが減っていること、1音に3本ある弦のうち2本が磨り減っていること(普段からよく弾き込まれているんですね・・と言われましたが中古だからであって決してそうではありません。汗)で、音の響きが他とは少し違いますが、まぁまぁ許容範囲内なので様子を見ることにしました。
今の某国産ピアノって内部が木ではなく値段を下げるためにプラスチックを使っているということですが、ウチのは古い時代のだからすべて木を使っているらしいです。必ずしも新品が良いというわけではないんですね。そんなこと知らないで買ったんだけどね。
昔から調律師さんが作業をしているのを見るが好きで、実家でのピアノの調律は傍らから見つめていました。また調律師さんのピアノのお話も興味があって子供ながらにワクワクしていました。 だから今日も「なぜベーゼン○ルファーは88鍵ではなく90鍵あるのか」とか「スタン○ェイの人気の秘密」とか、ピアノ談義が面白かったです。
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