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2004/05/20(木)
ピッチュのその後
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14日の日記で、シジュウカラのヒナ、ピッチュ(息子命名)を保護しましたが、その後、丸一日ほどで親鳥らしき鳴き声(ツーピツーピと鳴く)を聞き、まだそう飛べないであろうと庭に放してみました。親鳥に見つけてもらうために、その方がかごの中より自然かなと思いました。数センチの段差を降りる程度しかしなかったので、何かあったらすぐ保護できるし。 しかし予想を裏切ってピッチュはバタバタバタ〜〜と羽ばたかせてお隣の屋根近くまで飛んでいってしまったのです。 おいおい、ここ数日で飛べるようになったんかい?能あるシジュウカラが爪を隠してた?飛んでいった方向は親の声のする方向ですが、残念ながら涙の?再会は確認できませんでした。その後、ピッチュの声も親鳥のツーピツーピも聞こえなくなって、あっけないお別れでしたが、きっとどこか安全な場所に移ってくれたのではないかと思います。
画像はコンテドシャンパーニュ。淡いシャンパン色が気にいりました。
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