|
2003/11/28(金)
久々の病院
|
|
|
私は病院に行くのが苦手。治療がどうとかじゃなく「ほっとけば治るさ」というタイプなので行くのが面倒くさいのです。 そんな私でも「これは行った方がいいかな?」と思うコトがありました。 それは両足に出た湿疹のようなできもの。しかも無数の・・・。 こんな湿疹が治まったりひどくなったりを何年か繰り返していたけど、それでも今まででこんなにひどくなったことはなかったので皮膚科に行ってみました。
「蕁麻疹」と言われる予想を裏切り、医師は「うーーーん」と渋い顔。なに?なんか問題アリっすか? 実はそれは湿疹ではなく、皮下出血による「紫斑」というものでした。要するに足じゅうが内出血。でもぶつけたわけでもなんでもないんですよー。 この紫斑には大きな病気が隠されていることもあって、即・検査となりました。血小板減少による出血、腎臓機能の疾患、はたまた白血病が発見されることもあるとまで言われて、正直ビビってしまいました。 でも体調は悪くないし、「そんなわけないよ〜〜」と思ってはいたのです。
で、今日結果がでたのですが、そういった異常はなくて一安心。結局なんだったかというと、血管が何らかの原因でもろくなっているだそうです。その原因は不明。だから足に負担のかかること(長時間の歩行や立ちっ放し)は避けるようにとのことです。 血管がもろいなんて今まで言われたこと無かったけど、年齢で弱さがでてきたのかなぁ・・・。(T T)
|
|
|