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2006/01/27(金)
唐突だが
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私はハッピーエンドが好きだ。 ま、それも私自身が読後に良かったと思えればそれはハッピーエンドなわけなのね。例えちょっと悲しくても。読後感が大事なわけよ! んでさ、オリジナルな召喚系女子高生ストーリーを読んだわけなんだが、私のお気に入りキャラ死んじゃうわ、最後ボスを倒して別の男と両思いだと分かった、と思ったら、その子現実に帰されちゃうわで納得いかないのよ!! しかも別れの言葉も言えず、まだだよ早すぎる!って二人とも思ってる状態でだぜ!? 納得いかねぇ!!納得いくわけがねぇ!! 普通にマイラブキャラ死んだ時に嘘でしょなんで!とか思ったっつうのに、あまつさえ無理矢理帰されるって何事!? んで女子高生しつつ、きっとまた会えるよね、みたいな感じで終わるんだよ!? なんだよそれ!!
というわけで、あまりにムカついて普通に他の小説にこの苛立ちの解消を求めてしまったわけです。 ハッピーエンドは基本的に読後感が良いからいいですわな。ふふ。 ちなみに、私は基本的にそういう小説書こうと日々思ってるんだが、うまくいってるかね?どうだろうな? 勿忘草に関しては色々救いなくね?みたいな感じもしなくもなかったんだが、たまには不二を懲らしめてやりたかったというか(笑) そういう意味では景吾に対しては絶対出来なそうだなぁ。 だって愛しすぎて…!(爆笑)
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