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2007/08/27(月)
次へと向かう終わりがきた
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今日も晴れ。 身体中が痛くて、いててててぇと起き上がる。 夢のなかでも「ここの明かりは、いつ消すん?」っと終わったばかりのアンコールモードが夢の中にも…
今回は、約100年もの間、この三津に居つつげる蔵に近づく初めての体験だった。怖い怖いと思っていた蔵が、だんだんやさしく感じる。特別の場所。私にとって三津での記憶は、ほとんどなかったけど、これから自分の中で、ここでの記憶が刻まれて降り積もってくるんだろうなぁ。 三津に通う日々 渡しの船 ちょっと怖い犬 蔵のにおい、風鈴の音 塩の匂い 森さんの顔 まだ、近くにある記憶
みどちんも言ってたけど、蔵と一体化したスタッフさんの力なしでは今回はありえなかったとしみじみ思う 空気の薄い2Fで、蔵となり人となり。
先にあるものは、本当におわっていくんだなぁ。と又感じる。 次へ向かう心と身体の準備のためにも、今日は、まだこの感覚をあじわっていたいなぁ…と思う! ぽわ〜ん ※暑い中、来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
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