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2007/07/25(水)
突然の知らせ
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退院の期待をして、医師を待っている私に入った連絡は グループホームにいる祖母の救急で運ばれたという知らせ。
医師に、退院の承諾を得て すぐに祖母が運ばれた病院にかけつけます。
昨日手術したばかりの指は、 緊張とどくどくと波打つ脈に痛みが走りますが そんな痛みは薄れてしまう対面
やれることはやりました と、やさしい目をした医師が私に説明をしてくれます。 私と主人。グループホームの介護師。
祖母の最後に立ち会うことができました。 10:28 祖母は永眠しました。
来週を誕生日に控えていた86才の別れです。
おばあちゃん待っていてくれたんだね ありがとう 看取らせてもらったよ。
安らかなおばあちゃんの顔 しっかりと見届けたからね
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