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2021/02/06(土)
新型コロナ感染防止「志空会五原則」(1/2) 第6405回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しです
9時00分〜11時30分は、「特別稽古」(中和田南小学校体育館)でした。 13時00分〜16時00分は、くるみ保育園分道場(下和泉連合町内会館)でした。人数制限の為、2シフトで行いました。
さて、タイトルの件ですが、一昨日が「三原則」、昨日が「四原則」でしたので、今日は志空会の「五原則」です。決して「誤原則」ではありません。
まずは、メインスローガンという事で、「新型コロナウイルスは警戒すれども恐れない」です。 確かに新型コロナウイルスは「未知」のウイルスでした。当初、予防方法も治療方法も確立していませんでした。しかし、色々な経験から、予防方法も確立し、治療方法はほぼ定まって来ている様です。(ワクチンはまた別の話です。) 予防方法が確立していますので、空手道では、感染防止ガイドラインが稽古用、大会用及び審査会用等しっかりと全日本空手道連盟で制定されています。また、各道場や大会事務局等でもそれらを遵守して行っています。そういう意味では、守るべき事を守っていれば、過度に恐れる必要はないと思います。 治療法も感染初期の段階ではウイルスの増殖を抑える薬の投与、怖い免疫暴走(サインカイムスオーム)に対応した治療法もしっかりしています。しかし、確かに高齢者や持病持ちの死亡者が多かったり(ここ数日は100名単位)で、「ただの風邪」とは楽観出来ません。また、後遺症もかなり報告されています。
「新型コロナウイルスは警戒すれども恐れない」でしたが、これを「新型コロナウイルスを恐れずに警戒する」ともう少し前向きに変えても良いのかなとも思っています。
別件ですが、本日、2月6日の稽古場所である中和田南小学校の校庭に水仙(ラッパ水仙)が咲いていました。水仙(スイセン)全般の花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」という事です。
<2月末日までにブログを移行しますーそれまでは新旧両方に書きます。新しいブログは https://ameblo.jp/y-k-yuki/ です。>
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