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2021/02/24(水)
「下げ止まり」 第6423回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しです。
14時30分〜15時30分は、やよい台幼稚園空手道教室の稽古でした。 夜は、とある道場に出稽古に行きました。
さて、タイトルの件ですが、ここ数日の全国及び神奈川県の新規感染者数です。 全国 2月20日(土)=1,234名 21日(日)=1,032名 22日(月)= 740名 23日(火)=1,083名 24日(水)= 921名 神奈川県 2月20日(土)= 131名 21日(日)= 100名 22日(月)= 96名 23日(火)= 97名 24日(水)= 93名
一頃の全国で5千名以上、神奈川県でも700名以上から比べれば確かに減少しています。しかし、まだまだです。特に首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県及び千葉県)では、「高止まり」です。一挙にストーンと減っていません。関西方面は、今週中に「緊急事態宣言」が解除されそうですが、首都圏は来週以降になりそうです。
感染症の専門家である上昌広教授に依りますと、減少には「季節的要因」があるらしいのです。インフルエンザは、12月及び1月がピークだそうで、2月からは減少傾向になるという事です。新型コロナウイルスも同じだという事です。また、新型コロナウイルスは数か月で変異して行き、その株の盛衰が標準偏差の様に、感染初期ー隆盛期ーピークー下降期ー衰退期という流れを作る様です。要するに人間の努力は、要因的には大した影響がないという事らしいのです。今は、2月であり更に衰退期という事です。但し、「緊急事態宣言」中にも関わらず人出が多いので、急激には減少せずに緩やかな減少となっているのではと思われます。
ここで、せっかちに「緊急事態宣言」を解除しますとぶり返すかも知れません。そうなったら元も子もありません。 ちょっと悩むところです。
<2月末日までにブログを移行しますーそれまでは新旧両方に書きます。新しいブログは https://ameblo.jp/y-k-yuki/
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