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2021/01/07(木)
七草節句=七草粥(がゆ) 第6375回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しですが、今日も鼻水と時々ですが大きなくしゃみがでます。
今日の横浜道場の稽古は、「緊急事態宣言」が出るという事で、お休みとなりました。
一都三県に「緊急事態宣言」が出されました。一応、1月8日〜2月7日までの1か月です。内容は「飲食夜間自主宣言」だと思いました。う〜腑抜けな内容だと思いました。菅首相が一番、危機感がないんじゃないかと思います。
さて、タイトルの件ですが、今日は七草の節句で、七草粥を食しました。七種粥は「春の七草」の粥で、お正月で疲れた胃に優しい効果があると言われています。
春の七草は「芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、(はこべ)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)」です。以下は、インターネットで調べた内容で、受け売りです。
◆芹(せり) 芹は芹科の多年草で、古くから食用に使われており、古事記や日本書紀に記録が残されています。香りがよく、お浸しやごま和え、鍋の具にも使われます。<芹は当然にも知ってます!>
◆薺(なずな)薺はアブラナ科で、日本では実の形が三味線に似ていることからぺんぺん草と呼ばれています。種の形はハート型で可愛らしいですね。小さい頃、指でなずなをつまんででんでん太鼓のように鳴らして遊んだものです。<ぺんぺん草知ってます!>
◆御形(ごぎょう)御形は菊科で母子草(ハハコグサ)とも呼ばれています。他の七草と比べるとあまり知られていない植物ですが、近年では喉の痛みの緩和やデトックス効果が期待出来るためハーブティーとして人気が高まってきています。<知りません!>
◆(はこべ)はナデシコ科で花びらが小さくて可愛らしい花です。中国では古くから薬草として使われ、炒めて粉状にして塩と混ぜて歯磨き粉としても使われていたそうです。<知ってます!>
◆仏の座(ほとけのざ)仏の座は現在の紫紅色の花をつけるものではなく、食用のコオニタビラコ(キク科の多年草)を指しています。湿地を好み小さな黄色い花を咲かせます。<知りません!>
◆菘(すずな)菘はアブラナ科で、蕪(かぶ)のことです。弥生時代頃に中国から伝わったと言われています。丸い根は漬物など食材として使われますが、菜の花のような黄色い花を沢山咲かせ辺り一面を彩ります。<蕪知ってます!>
◆蘿蔔(すずしろ)蘿蔔はアブラナ科で、大根のことです。風邪予防や美肌効果が期待出来、おでんやお鍋、サラダなど色んな使い方が出来る野菜ですね。<大根知ってます!>
我が家は、妻がやっています畑の大根とその葉っぱで、一草粥でした。それを白菜キムチで食しました。結構いけました!(笑)それとお餅も入るのが我が家(妻の実家の伝統)の流儀です。
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