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2021/01/10(日)
やはり怒りが・・・ 第6378回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しです。
13時00分〜17時00分は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。
さて、タイトルの件ですが、藤沢市の公共施設の貸し出しが「緊急事態宣言中」はありません。、「これで1か月は稽古なしか・・・寂しいな・・・」と思っていましたら、ふつふつと怒り等が込み上げて来ました。
1 最初は、こういう事態を招いた政府と黒岩県知事に対する怒りです。 (1)「GO TO 事業」を早めに制限ないし中止しておけばこれ程には感染が拡大しなかったでしょう。 (2)それと何故夏場に、最悪の事を考えて医療体制を含めた対応を準備していなかったのでしょうか?感染拡大もそうですが、医療体制の危機が「緊急事態宣言」発出の要因ですので、それがなければ宣言は避けられたかも知れません。 (3)同じく夏場にPCR検査体制を整備して、エッセンシャルワーカーへの優先的な検査及び希望者への検査をして来なかったのでしょうか?
2 次は、市町村レベルの対応への不満です。 (1)会場の貸し出しが全面的に禁止されたという事は、利用者にとっては死活問題です。活動が大幅に制限されます。 (2)そりゃ、リモートがあります。でも、直接顔を見ながら活動する事には代えられません。人と人との接触を通して、人は(特に子供は)成長します。そういう機会を奪っています。 (3)スポーツだけでなく、公共の施設では各種会議や勉強会が開催されています。総じて、地域の文化を育む場でもあります。今回の措置は、文化を破壊するものです。 (4)夜間20時以降は外出自粛という事ですので、夜間の貸し出し禁止は致し方ありません。しかし、昼間の一律禁止は納得が行きません。感染防止の為のノウハウは整備されていて、各スポーツ団体でのガイドラインがありますし、各地方公共団体や施設管理者のマニュアルもあります。それらを徹底すれば良いのではありませんか? (5)それと、公民館での活動が感染拡大の原因の一つであるというエビデンスを知りません。「ありません」とか書かずに、「知りません」と書きました。分からないのです。貸し出しを禁止するのであれば、その事例なりエビデンスを示して欲しいです。
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