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2020/09/23(水)
オリンピック/パラリンピックこれで良いのか! 第6270回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
14時30分〜15時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。10月の下旬に2回体験入門会を開催する事が決まりました。 19時00分〜21時00分は、湘南台公民館体育室の稽古でした。 19時00分〜21時45分は、同所で自主稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、東京オリンピック/パラリンピックの誘致について、不正疑惑が報道されています。もうずっと以前から報道されている問題です。 誘致だけではありません。一々書きませんが、東京オリンピック/パラリンピックで様々な問題が起きています。
そういう中で、私、オリンピックについて、コロナ禍の下で宗旨替えをしました。
2020年 7月23日のフェイスブックでこんな事を書きました。 (転載開始) そうか・・・本来ならば・・・今日は東京オリンピックの開会式だったのか・・・梅雨ですよ・・・開会式が梅雨時だったんですね・・・雨降ってましたよね・・・来年も無理だろうね・・・何でそんなに開催に固執するのかね・・・利権だよね・・・ (転載終了)
更に、2020年 8月11日(火)のフェイブックの「返信」でこうも書きました。 (転載開始) 本来ならば8月9日まで東京オリンピックでした。少し日がズレていますが、実施していたらボランテイアが熱中症でバタバタと倒れていたのではないかと思うと、ぞっとします。 (転載終了) その他、色々と書いていると思いますが、まあ趣旨は同じです。
私、正直オリンピック/パラリンピックは「アマチュアスポーツの祭典」「平和の祭典」と思っていました。空手道がオリンピックに参加する事を願っていましたし、参加出来た事を手放しで喜んでいました。多少、全空連への会員/資格登録代や講習会/審査会の受審料が高くなっても、オリンピックの為ならば空手道の為ならば、甘受すべきいや喜んで受け入れるべきと思っていました。 しかし、コロカ禍の中で、色々な情報に接して、オリンピックは1984年のロサンゼルス大会以降は、明白に利権の巣窟となった事を知りました。まあ、それ以前もそういう傾向はありましたし、「政治的利用」もありました。このコロナ禍で「利権の巣窟」であり「政治そのもの」である事が明らかになりました。
オリンピックの/パラリンピックに参加するアスリートの皆さんの純粋に最高峰のレベルで戦い最高峰での栄誉を勝ち取りたいという気持は信じていますし、尊いと感じています。個々の参加選手が、他国の選手と競い合いそして知り合いとなる事で、友好や平和に貢献するという可能性も否定しません。
にも拘わらずその骨組みはやはり「利権の巣窟」であり「政治そのもの」であり、選手の皆さん、そして選手を応援する私達は利用されているのだと、思っています。
私のこの文章で気分を害される方もいらっしゃると思います。でも「書きたい事を書くのではなくて、書くべき事を書く」という信条に従い書かせて頂きました。 ええ、怒っています。 < 小林志光フェイスブック https://www.facebook.com/kobayashi.yukimitu >
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