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2020/09/02(水)
なってはいけない大人の三大条件 第6249回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.8度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
14時30分〜15時30分は、やよい台幼稚園空手道教室の稽古でした。 19時〜21時は、湘南台公民館の稽古で、組手中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、なってはいけない大人の三大条件 =どうしようもないダメな大人の三大条件です。 1 いつまでにどれだけやるかが言えない人 質問:「本件については、いつまでに実施するのですか?」 回答 「その件に付きまして、現在各方面と調整しつつ、可及的速やかに、全力で対処して行く所存でございます。」 <質問で期限を聞いているのに、精神論で逃げます。> 2 物事の優先順位が付けられない人 <現在、コロナ禍で生活が困窮している人達に予算を付けない又は金額を渋るのに、コロナが収束した後に展開する「GO TO 何とか」に1兆7千億円も予算計上しています。> 3 聞かれた事に何度聞かれても答えない人 質問:安倍事務所には桜を見る会の出席者についての記録はあるのですか? 答弁:安倍事務所には出席者の名簿はございません。 質問:再度お聞きしますが、名簿作成の為の出席者についての記録はあるのですか? 答弁:安倍事務所には出席者の名簿はございません。 質問:最後にお聞きしますが、名簿作成の為に出席者等とやりとりした等の記録はあるのですか? 答弁:安倍事務所には出席者の名簿はございません。 <質問は、「名簿があるのか」ではなくて「名簿だけでなく、それを作成するのに必要な案内、申込書、参加者とのやり取りの記録やメモ等があるのか」という趣旨なのに、成果物としての名簿はないという回答しかしていません。答弁を反対から見れば、何らかの記録はあるという事になります。>
政府のトップと閣僚の国会の答弁が、まさにこれらの典型です。
子供達へ こういう大人になってはいけません!
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