小林師範の続々指導日記
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2020/09/19(土) あれですが・・・書かせて頂きます 第6266回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.7度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 9時00分〜11時300分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。「基本形講習会」(平安二段)を小林志光師範講師で行いました。
 会員の保護者2名の「体験入門」がありました。「前から空手道をやりたかった」という積極的なお二人でした。

 また、藤沢長後道場の仲間が長後小学校の清掃美化活動に参加しました。ありがとうございます。

 13時30分〜15時00分は、くるみ保育園分道場の稽古でした。
 17時00分〜19時00分は、「特別稽古」でした。
 
 さて、タイトルの件ですが、ちょっとあれですが、書きます。

 1 菅氏が自画自賛する「ふるさと納税」の目的とは
   結局、主に税金を支払える余裕がある富裕層が利用して恩恵を受けるものです。また、納税のシステムをつくる会社、返礼品を納入する業者及びそして配送する業者が儲かるものです。
  何故、政府はこんな制度を作ったのでしょうか?それは、政府が地方交付税交付金をけちっているからです。結局、政府が出すものを出さずに、地方同士で競い合い、それ以上に喧嘩しあい分捕り合戦をしなさい、とけしかけているという事なのです。

2 菅氏が「地方」とか言っていますが
  横浜市選出議員として「政令指定都市議員連盟」の事務局長という立場で、「横浜市等の政令指定都市が税金を支払い、○○県等がそれを貰っている」という様な事を言って来ました。「田舎」とか「地方」とかいうのには呆れてしまいます。

3 デジタル化推進担当の「お人柄」は
  デジタル化推進担当ですが、そのトップが電通出身の平井卓也デジタル担当相です。彼は、福島瑞穂党首の発言に「黙れ、ばばあ!」と書き込んだ人物です。女性差別&蔑視で、中傷です。彼は、自民党ネット誹謗中傷対策メンバーなので、もう情けないです。
 また、「デジタル庁」創設自体問題で、新たな利権の温床になる可能性が極めて高いのです。菅氏の指南役である竹中氏が入れ知恵をし、菅氏はそれを目玉に掲げたのです。当然ですが、竹中氏はデジタル化を行政に推進させる事で(いつものパターンですが)そこに自身がグループの取締役会長を務めているパソナを食い込ませようという魂胆なのです。

4 前厚生労働大臣で現官房長官の「ごはん論法」
  ごはん論法を極めた加藤勝信氏が官房長官です。「説明能力が高い」とヨイショする評論家もいますが、「ごまかすのがうまい」という事で、まともに質問に答えないだけです。
「37.5度以上の熱が4日間との目安は国民の誤解」と言い放った人物です。また、野党の「現在の感染状況は第二派という認識でしょうか」という質問に「第一波とか第二波とか定義がないので答えられない」と答弁しました。でも、政府は「第二波に備えて」云々(〇 うんぬん × でんでん)と言っていました。質問をはぐらかすだけです。つまり、官房長官としての定例会見では何も答えない、あるいは嘘をつくと宣言したに等しいのです。
 毎日新聞と社会調査研究センターが9月17日に実施した全国世論調査では菅氏の後任となる官房長官に起用された加藤勝信氏について「期待する」との回答は39%で、「期待しない」の29%より多かったのですが、「期待しない」の少なさよりも「期待する」が半数以下というその低さを恥ずべきです。
 < * 「ご飯論法」については書きませんが、「モデル」は加藤氏です。>

5 河野行政改革担当の「勇み足」?
  河野氏の私的なホームページに「縦割り行政110番」(「行政改革目安箱」)を設置した様で、書き込みが多くて一時的に閉鎖したそうです。「行政改革」は、彼の大臣として役割ですよね?政府がやるべき事ですよね?私的なホームページでそれをやるのは、ちょっと変な感じがしませんか?
 ツイッターで「皆さん、私のホームページに『行政改革目安箱』を設置しましたので、自由に書き込んでください。」と発信しました。しかし、そのツイッターについては、「特定の人」をブロックしています。まあ、「私的」なものですので、それは個人の判断でしょうが、でも一方では公人でもある訳ですので、ちょっと可笑しいと思いました。

6 前安倍政権の閣僚ですが・・・
  タイトル:47都道府県で「ほら吹いた」=新旧引き継ぎ式―北村前担当相 2020/09/17 17:58
  菅内閣発足に伴う新旧閣僚の事務引き継ぎが9月17日行われましたが、その中で「異彩」だったのが、北村誠吾前地方創生担当相でした。彼が後任の坂本哲志氏に引き継いだ際、「47都道府県を回って相当ほら吹いてきましたから。後の始末をよろしくお願いします」と話す一幕がありました。どういう意図があれ、安倍前政権が主要政策としてきた地方創生に関連して「相当ほらを吹いてきた」というのは、これまで講じてきた政府の施策を自ら軽視している以外の何ものでありませ。ああ〜軽い大臣でした。 
 こういう人間が、前政権での「公文書管理担当」でしたので、呆れてしまいます。


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