小林師範の続々指導日記
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2020/09/17(木) 「ごまめの歯ぎしり」かも知れませんが・・・ 第6264回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 17時00分〜18時45分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)に幼年等の稽古でした。「基本形講習会」(平安二段)を小林志光師範講師で行いました。

 19時00分〜20時45分は、同所で中級以上の稽古で、形中心で行いました。

 さて、タイトルの件ですが、「ごまめの歯ぎしり」というのは「力の弱い者が、いたずらに憤慨して悔しがる事」をいいます。ごまめとは、片口鰯(かたくちいわし)を干したものです。もともと弱い魚鰯ですが、更にからからに干されてい何も出来ない、という意味です。
 私が、政治にあれこれと憤慨しているのは、「ごまめの歯ぎしり」かも知れません。でも「書きたい事を書くのではなくて書くべき事を書く」という気持で投稿しています。

 今は、自公政権を批判しています。それは、彼らが政権党であり且つ「数の論理」で、少数者(金持ちと大企業)の利益を優先しているからです。野党に好意的なのは、その対抗力と成り得るからです。確かに野党に物足りなさを感じています。でも、批判勢力がなくなったならば、その社会と国家は民主主義ではなくて独裁になってしまいます。「与党も与党ならば野党も野党」という立場にならずに、そして政治から逃げる事は絶対にしません。(今の野党が政権を取って同じ事をしたら、その政権を批判します。)

 御健在(ごまめ)と当て字して、縁起物として正月料理に用いられます。弱いという事ではなくて、「縁起が良い」という事で、歯ぎしりを続けて行きたいと思います。


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