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2020/09/01(火)
防災の日 第6248回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
10時〜11時は、歯医者に行きました。 藤沢総合高校空手道部は、テスト期間中で稽古なしでした。 19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室他)の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、今日は「防災の日」です。 そう言えば、7年8カ月とその前後は、災害と災難の日々でした。 東日本大震災―安倍政権―コロナ禍と災害続きです。 東日本大震災は、原発(放射能)問題として今も継続しています。 安倍政権は終焉しましたが、負の遺産は残ります。 コロナ禍は、真っ最中で先が見えません。
安倍首相に感謝する気持ちがある人は感謝すれば良いと思います。どん底の時でも支持率は3割前後です。支持する人がいたのも事実です。しかし、支持しない人にまで感謝や労いの言葉を要求するのはどうかと思います。
辞任の記者会見で、「私は、政権を私物化したというつもりは全くありません」と述べたのには驚愕しました。赤信号を渡る様子がカメラに映っているのに、「私は赤信号を渡っているというつもりは全くありません」と言うに等しいと感じました。
いつ悪化するかしれない持病のある人間に、腐敗を防ぐための3選禁止ルールを変更してまで3選させたのは自民党です。そして、結果的に腐敗を更にはびこらせ、さらにはその任期を満了出来ませんでした。その責任は、全て自民党にあります。
当然、次も自民党の首相になるのでしょうが、最低次の事を実施して欲しいと、誰かが言っていました。 1 国会や記者会見で嘘をつかないはぐらかさない 2 公文書を改竄しない隠さない 3 選挙での買収を許さない 4 問題を起こしたら説明する 5 問題が大きな時は責任を取る
これらは、政策以前の問題で、人としてのあり方です。
* 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」 「子供倫理スローガン」 (1)空手のわざはみせません (2)ケンカをしてはいけませ (3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します
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