小林師範の続々指導日記
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2020/09/30(水) 朗報ですーメンフォー用口元シールド  第6277回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 やよい台幼稚園の稽古は、第5週でお休みでした。

 水曜日夜の稽古は、第5週で「(師範の)家族の日」でありませんでした。但し、「自主稽古」(六会公民館ホール)が19時〜21時までありました。

 さて、タイトルの件ですが、朗報です。メンフォー用口元シールドです。組手試合での安全性が高まります。(共同通信 9月30日配信)
(転載開始)
タイトル:空手、「気合」の声出しOK コロナ対策、防具に口元シール
内容:コロナ感染防止策として「気合」の声出しをしないよう求めていた全日本空手道連盟(全空連)が、頭部の防具の口元をシールドで覆って着用すれば組手での発声を認めるようガイドラインを改定したことが29日、分かった。全空連の笹川善弘副会長は「試合実施が困難な状況が続く格闘技系競技のモデルケースになれば。東京五輪の感染対策の参考にもなる」と話している。
 防具は「メンホー」と呼ばれ頭部をすっぽり覆う形状。口元部分にある穴をシールドでふさぐ。民間企業による調査で、防具を着けない時に比べ気合の飛沫量が95〜98%削減できることが判明している。
(転載終了)

 気合もOKです。

 まだ「速報」状況ですので、販売方法等については、分かりません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae1d5f19aef8ba4fe068d3e343872cb4b4010e1e
 
情報を持っていましたらお知らせください。

2020/09/29(火) 今日は何の日「肉の日」だけでなく年に一度の「招き猫の日」です 第6276回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 12時30分〜14時30分は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。
 藤沢長後道場の稽古は、第5週で「(師範の)家族の日」でありませんでした。

 さて、タイトルの件ですが、今日は何の日でしょうか?

 まずは、定番で毎月29日は「29」→「にく」→「肉」で「肉の日」です。

 次は、一年に一度ですが、「招き猫の日」です。
 9月29日は「く(る)ふ(たつ)く」→「くるふく」→「来る福」→「福が来る」→「福をもたらす一つが招き猫」→「招き猫の日」となります。

 右の手を上げる招き猫は「お金が来る」となり、金運を招きます。

 左の手を上げる招き猫は「千客万来」で「お客さんが多数が来る」だから「商売が儲かる」となります。最近は「恋愛成就」とか「多くの友人が来る」とか商売に関わらない人の出会いを祈願する事もある様です。

 皆さんのご幸福をお祈りいたします。

2020/09/28(月) スズムシ達は全て「旅立ち」ました 第6275回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 17時〜19時は、横浜道場(新橋コミハ)の幼年等&初心者の稽古でした。
 19時〜21時は、会場を領家中学校体育館に変えて中級以上の稽古でした。

 さて、タイトルの件ですが、今朝スズムシの餌を代えようと籠の蓋をとりましたら、最後のメスの一匹が亡くなっていました。オス達は既に2週間前に旅立ちましたが、メス二匹が生きていました。鳴き声は聞けなくなりましたが、世話をするというのも何か生きがいというほどではありませんが、楽しい事ではありました。しかし、一匹は数日前に旅立ち、そして今日最期の一匹も旅立ちました。もう世話をする事はありません。
 感情もないだろう虫に対して、何か「仲間」という風な感情もありました。そうなので、少し寂しい気持ちがあります。
 真夏の暑い夜には涼やかな、そして明け方にはちょっと鬱陶しいなと思う事もありましたが、全体としては鳴き声を楽しませて頂きました。ありがとうございました!

2020/09/27(日) オリンピック精神は何処? 第6274回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 9時00分〜12時00分は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。

 さて、タイトルの件ですが、2020年 9月23日(水)のブログで「オリンピック/パラリンピックこれで良いのか!」を書きました。関連して書きます。

 IOCのオリンピック憲章は「オリンピック競技大会は、個人種目または団体種目での選手間の競争であり、国家間の競争ではない」(第1章)として、メダル獲得数などを指標に国家間の優劣を競い合うことを五輪開催の意義として認めていません。
しかし、実際には国家間の競争と国威発揚の場、つまり各国のナショナリズムの衝突の場となっています。

 そのきっかけは2つあったと言われています。

 まず、1908年のロンドン大会で、それまでは個人による参加だったのですが、この大会からNOC(各国オリンピック委員会:National Olympic Committee)を通じて行われ、国旗を用いた入場行進が初めて採用された事です。ナショナリズムがあおられて、国と国の競争が盛り上がりました。
このとき、互いをライバル視する英国と米国の行き過ぎた競争を危惧した大司教の説教に、クーベルタンが感銘を受け、司教の言葉を引用して「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである」と言ったのはとても有名です。これには続きがあって、「人生で重要なことは、勝利することではなく闘うことである。その本質は打ち克つことではなく、よく闘ったことにある」という名言が遺されています。

 もう一つは、1936年のベルリンオリンピックで、ドイツ(ナチ)の国威発揚の場となりました。ナチス政権は、反ユダヤ主義政策や領土拡大計画を緩和し、オリンピックを利用して外国人の観衆や報道記者に平和で寛容なドイツのイメージを印象付けました。
 米国などの西洋の民主主義国家は、当初ボイコットを主張しましたが、最終的にはボイコットを撤回しました。当時一部の関係者が主張した、ナチスの圧政への国際的抵抗を強化しヒトラーに再考を促す立場を明確にする機会を逸しました。オリンピックの終了と共に、ドイツの領土拡大政策とユダヤ人ら「国家の敵」に対する迫害が加速し、ついには第二次世界大戦とホロコーストが起こりました。
 
 更に、1984年のロサンゼルス大会以降の商業主義(コマーシャリズム)に毒されてしまいました。

* クーベルタン男爵の言葉
 「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである。人生で重要なことは、勝利することではなく闘うことである。その本質は打ち克つことではなく、よく闘ったことにある。」

2020/09/26(土) 福島を見捨てるな! 第6273回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.2度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 9時00分〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。
13時30分〜15時00分は、くるみ保育園分道場の稽古でした。
 17時00分〜19時00分は、「特別稽古」でした。
 
 さて、タイトルの件ですが、昨日のブログで「原発反対!代替エネルギー推進!!」の中で「今でも続いているあの原発事故」というのを書きました。関連しての二点書きます。

 まずは、予算措置です。
 安倍政権下では「被災地切り捨て」政策が続けられてきましたが、それを菅政権も文字通りに「継承」しています。例えば、昨日9月25日に判明しました復興庁の2021年度予算の概算要求は、昨年度当初予算である1兆4,024億円から55%減となる6,331億円です。なかでも「住宅再建・復興まちづくり」の予算は5,427億円から546億円と10分の1にまで減らされているらしいのです
 東京五輪の招致の際は「復興五輪」と連呼しながら、いつのまにかその掛け声は「人類が新型ウイルスに打ち勝った証し」「コロナ克服五輪」へとすり替わった様に、菅首相も「現場主義に徹して復興をさらに前に進める必要がある」と口にしながら、予算大幅削減の方針からも被災地軽視の態度は明らかです。

 二点目は、「大震災原子力災害伝承館」の事です。
 福島県双葉町に「大震災原子力災害伝承館」というのがオープンしました。『朝日新聞』が伝承館の語り部という人に、政府と東電の批判をしない様に要請したというスクープがありました。酷い話です。

 また、その館の名前についても意見があります。
 (1)「原子力」ではなくて「原子力発電」(原発)ではないのでしょうか?「原発」を使いたくないという事です。
 (2)更に「伝承館」ではなくて「資料館」です。「伝承」って?また東日本大震災の緊急事態宣言は解除されていませんし「アンダーコントロール」は嘘っぱちです。問題は一つも解決してません。「伝承」とは「もう過去のもの」という風に扱いたいのでしょう。

2020/09/25(金) 原発反対!代替エネルギー推進!! 第6272回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.7度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 14時00分〜15時45分は、富士塚幼稚園空手道教室の稽古でした。
19時00分〜20時30分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。

 さて、タイトルの件ですが、昨日9月24日のブログで菅政権に掲げて欲しい政策の一つに「原子力発電廃止と再生可能エネルギーの展開」を上げました。それについて、書きます。

 私は、2011年3月11日までは、「原発推進派」でした。
 しかし、今でも続いているあの原発事故で「目が覚め」ました。(決して「アンダーコントロール」ではありません。)
 原発は、科学の最先端と思っていました。
 原発は、安全と信じていました。
原発は炭酸ガスを出さない「クリーンエネルギー」だと信じていました。
原発は、安価と信じていました。
 
 しかし、それらは政府と原発会社と御用科学者達で構成する原子力村が作り出した虚構という事が分かりました。それらを、広報、広告及び宣伝を通してサポートしていたのが、かの電通でした。
 
 実際の原発は、安全でもクリーンでも安価でもありませんでした。私は、自己批判して「宗旨替え」をしました。
 
 原発廃止は世界的な趨勢です。政府主導で進められて来た原発の輸出について、日立や東芝等の大企業も巨額の損失を出して撤退しました。(「アベノミクス」の大きな失敗の一つです。)現在、これらの大企業にとっても、原発は「重荷」なのだと思います。
 例えば、原発を廃止して行く事業が出来るとすれば、これらの原発を作って来た大企業はその事業を引き受ける事が出来るはずです。更に、これらの大企業の技術力をもってすれば、代替えエネルギーにシフトする事も可能です。
 「時代遅れ」の原発に彼らがしがみつかざるを得ないのは「原発村」の呪縛みです。大企業は本当は、抜け出したいのではないでしょうか?
 
 菅首相は「既得権益の打破」を掲げています。「原子力村」という原発利権(既得権益)も打破して欲しいですね!

 私は、一部の労働組合にも言いたいです。もはや、原発を擁護し続ける事は出来ません。原発を守る事が雇用を守る様に言っていますが、確かにここ数年については、そういう事もあながち否定は出来ません。しかし、労組員の雇用を守るという事を長期視点で考えるならば、きっぱりと原発と手を切り、新しい方向に進む様にして行く事が不可欠なのです。

2020/09/24(木) 菅政権に掲げて欲しい政策(期待はしていませんが・・・) 第6271回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.8度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 18時00分〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター体育館)で幼年等の稽古でした。
18時45分〜20時45分は、同所で中級以上の稽古で、形中心で行いました。

 さて、タイトルの件ですが、菅政権に掲げて実施して欲しい政策です。
 無理を承知で書きます。
  少子高齢化解消&出産率の向上
  首都圏一極集中&地方の空洞化の解消
  税と社会保障の改革(年金、医療及び介護)
  原子力発電廃止と再生可能エネルギーの展開
   まずは東京電力の新潟県柏崎刈羽原子力発電所の再稼働中止
  東北(福島)の復興
   まずは内閣基本政策に加筆
  産業構造改革
  地球環境&気候変動対応(台風の大型化激化&集中豪雨)
  女性活用ないし活躍(ジェンダー) 
   安倍内閣では「男女平等」=「男女差別撤廃」→「男女共同参画」→「女性活躍」→「1億総活躍」とトーンダウンして、最後は女性の単語がなくなった(安倍政権は「男女平等」=「男女差別撤廃」を言わなかった)
  その他
   基地を抱える沖縄に寄り添う
    特に辺野古移転 

2020/09/23(水) オリンピック/パラリンピックこれで良いのか! 第6270回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 14時30分〜15時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。10月の下旬に2回体験入門会を開催する事が決まりました。
 19時00分〜21時00分は、湘南台公民館体育室の稽古でした。
 19時00分〜21時45分は、同所で自主稽古でした。

 さて、タイトルの件ですが、東京オリンピック/パラリンピックの誘致について、不正疑惑が報道されています。もうずっと以前から報道されている問題です。
 誘致だけではありません。一々書きませんが、東京オリンピック/パラリンピックで様々な問題が起きています。

 そういう中で、私、オリンピックについて、コロナ禍の下で宗旨替えをしました。

 2020年 7月23日のフェイスブックでこんな事を書きました。
(転載開始)
 そうか・・・本来ならば・・・今日は東京オリンピックの開会式だったのか・・・梅雨ですよ・・・開会式が梅雨時だったんですね・・・雨降ってましたよね・・・来年も無理だろうね・・・何でそんなに開催に固執するのかね・・・利権だよね・・・
(転載終了)

 更に、2020年 8月11日(火)のフェイブックの「返信」でこうも書きました。
(転載開始)
 本来ならば8月9日まで東京オリンピックでした。少し日がズレていますが、実施していたらボランテイアが熱中症でバタバタと倒れていたのではないかと思うと、ぞっとします。
(転載終了)
 その他、色々と書いていると思いますが、まあ趣旨は同じです。

 私、正直オリンピック/パラリンピックは「アマチュアスポーツの祭典」「平和の祭典」と思っていました。空手道がオリンピックに参加する事を願っていましたし、参加出来た事を手放しで喜んでいました。多少、全空連への会員/資格登録代や講習会/審査会の受審料が高くなっても、オリンピックの為ならば空手道の為ならば、甘受すべきいや喜んで受け入れるべきと思っていました。
 しかし、コロカ禍の中で、色々な情報に接して、オリンピックは1984年のロサンゼルス大会以降は、明白に利権の巣窟となった事を知りました。まあ、それ以前もそういう傾向はありましたし、「政治的利用」もありました。このコロナ禍で「利権の巣窟」であり「政治そのもの」である事が明らかになりました。

 オリンピックの/パラリンピックに参加するアスリートの皆さんの純粋に最高峰のレベルで戦い最高峰での栄誉を勝ち取りたいという気持は信じていますし、尊いと感じています。個々の参加選手が、他国の選手と競い合いそして知り合いとなる事で、友好や平和に貢献するという可能性も否定しません。

 にも拘わらずその骨組みはやはり「利権の巣窟」であり「政治そのもの」であり、選手の皆さん、そして選手を応援する私達は利用されているのだと、思っています。

私のこの文章で気分を害される方もいらっしゃると思います。でも「書きたい事を書くのではなくて、書くべき事を書く」という信条に従い書かせて頂きました。
ええ、怒っています。
< 小林志光フェイスブック https://www.facebook.com/kobayashi.yukimitu >

2020/09/22(火) 秋分の日で「シルバーウイーク」最終日でした 第6269回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 9時〜11時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。
 13時〜15時は、「特別稽古」でした。
 19時〜21時は、藤沢長後道場(六会公民館体育室他)の稽古でした。「基本形講習 会」(平安二段)を小林志光師範講師で行いました。

 さて、タイトルの件ですが、本日秋分の日で「シルバーウイーク」最終日でした。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、確かに涼しくなってきました。朝夕は半袖ではなくて長袖が良いな、と思います。

 確かに4連休ですので、ゴールデンウイークには及びませんがシルバーの価値はあります。ですが、心配なのが観光地を含めて人出が増えた事です。それはそれで経済活性化には良いのでしょうが、新型コロナウイルスの感染拡大という点で心配だという事です。
 これは2週間後を見ないと、その是非は分かりません。ただ、感染拡大が急増しない事を願うばかりです。そして、2週間後といえば晩秋です。気温が下がり乾燥してきます。冬にかけてはウイルスの「天国」です。国会解散等しないで、しっかり感染対策を具体的に準備して頂きたいと切に願う次第です。

 また、世界的に見ましたら、感染は収まるどころか拡大しています。WHOは9月21日夜、同月20日までの1週間に、世界全体で計199万8,897名の新規感染者が報告されたと明らかにしました。これは前週比で6%増となり、WHOは「同ウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が始まって以来、1週間に報告された数としては最多」だとしています。

2020/09/21(月) 「敬老の日」 第6268回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.8度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 家族で、私の実家と妻の実家のお墓参りに行きました。

 13時00分〜17時00分は、強化部会主催の強化稽古(六会公民館ホール)でした。こちらは、お墓参りの為、不参加でした。
 19時00分〜21時00分は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古で、組手中心で行いました。

 さて、タイトルの件ですが、本日は、国民の祝日の一つ「敬老の日」です。「 敬老の日は」は「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、その長寿を祝う」という趣旨で 1966年に定められました。以前は9月 15日でしたが、2003年から9月の第3月曜日に変更されたました。言わば「ハッピーマンデー」でしょうか? ただ、9月15日はそれはそれで「老人の日」として残っています。

 65歳以上が「高齢者」でいわゆる年寄り/老人です。自分もその一人です。65歳〜74歳までは「前期高齢者」で、更に75歳以上が「後期高齢者」となります。医療制度で使用されています。

 総務省統計局が「敬老の日」に合わせて9月19日に発表した報告書「統計トピックスNO.126統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで−」に依りますと、最新の統計値として日本の高齢者(65歳以上)数は3,617万人(2020年9月15日現在)となった。これは総人口比の28.7%にあたり、前年の3,587万人・28.4%から更に増加し、数・総人口比ともに過去最高の値を示しています。65歳以上の人口に占める比率は、世界最高です。

 ああ〜それで菅内閣の大臣の面々がご老人が多いのもうなずけ・・・・る訳ないですよ!「老害反対!」

 それと、私も老人ですので、宜しくお願い致します!

9月絵日記の続き


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