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2020/08/24(月)
子どものマスク 第6240回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.8度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
17時〜19時は、横浜道場(新橋コミハ)の幼年等&初心者の稽古でした。 19時〜21時は、会場を領家中学校体育館に変えて中級以上の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、共同通信社ジュネーブの配信です。
世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は8月22日までに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたマスク着用の子ども(18歳未満)向け指針を公表しました。 5歳以下はマスクを適切に着用できないことが多い上、他人に感染させる可能性も他の年代に比べて低いとして、着用は不要としました。 6〜11歳については、重症化しやすい高齢者と同居している場合等、状況に応じて着用の是非が検討されるべきと指摘しています。 12歳以上は、大人と同様の扱いで問題ないとしています。また、発達障害を抱えている子どもに対しては年齢を問わず、マスク着用を強制しないよう推奨しました。
私は、以下の通りに纏めました。参考にして頂ければ幸いです。( )内は、私の考えです。
5歳以下(幼年まで):マスクは着用しません
6〜11歳(小学生):高齢者は持病持ちの人と同居している場合には着用します
12歳以上(中学生及び高校生):大人と同様の扱いとします。
発達障害等を持っている子供:着用は任意とします。
<世界的には、年齢で区分して学年で区分いていません。これは、学期の始期が違うからだと思います。空手道組手競技でも、若年層については、「12歳未満(11歳以下)」、「14歳未満(12歳&13歳)」、「カデット((14歳&15歳)」及び「ジュニア((16歳&17歳)」という風に区分されています。>
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