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2020/08/17(月)
安倍退陣? 第6233回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
志空会の夏休みも終わりで、稽古再開です。 19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古でした。 高校に入学した会員も、顔を見せてくれました。ありがたい事です。
さて、タイトルの件ですが、本日、安倍首相が慶応病院で「検診」を受けました。
安倍首相の健康について、色々言われています。 8月4日発売の週刊誌『FLASH』が、「7月6日安倍首相吐血」という記事を掲載しました。 これに対して菅官房長官が「連日お会いしていますが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と「健康不安説」を一蹴しました。
巣篭もり状態が続いていましたが、8月6日広島原爆記念日、8月9日長崎記念日、8月15日全国戦没者追悼式に参加しましたが、覇気のなさや顔色の悪さが指摘されていました。
更に、自民党の甘利明税制調査会長は8月16日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルス対応のため、連続勤務となっている安倍晋三首相の疲労蓄積を心配して、「ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている」と述べました。 この記事でおや?と思いました。普通政治家の健康状態は「極秘事項」です。それを最側近がそういう事を口にしているのは、何かの布石の様に感じました。 そして、今日の慶応病院での検診です。詳細な理由は分かっていませんが、首相周辺は「通常の健康チェックだ」と述べました。首相は同病院で半年に1回程度のペースで人間ドックを受けており、直近では6月13日に受診しています。半年に1回程度のペースとしたら、今度は12月が人間ドックです。まあ、「通常の健康チェック」ですので、人間ドックではありませんが、でもやはり可笑しいですよね?
安倍退陣への布石なのでしょうか?
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