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2020/08/14(金)
世良正則さんの政治的発言 第6230回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日も又暑かったです。
さて、タイトルの件ですが、世良公則さんが、何故ご自身が積極的に政治的な発言をするかについて、述べています。
まずは発言し出したきっかけです。 (転載開始) 新型コロナウイルスの感染が拡大した3月中旬、予定していたライブイベントを開催すべきかミーティングをしていました。そのさなかにスタッフから、音楽制作会社の社長がみずから命を絶ったことを聞かされたんです。今後のライブがすべてキャンセルになれば、キャンセル料や違約金を支払わなければならない。そうなれば自分1人では責任が取れないという決断だったと思うんです。我々のようなアーティストがライブを自粛することで、制作、現場、音声、照明、いろんな人たちが一瞬で仕事を失うわけで、いたたまれない気持ちになりました。 やはり政府の自粛要請と補償はセットでなければおかしいのではないか。僕は僕の立場で、政治に対する自分の思いを発信していかなければと考えたんです。 (転載終了) 更に、どういう気持で発信しているかも書かれています。 (転載開始) 僕はツイッターに「知る事。考える事。そして自身で判断する事」と明記しているんですが、僕がツイートすることに批判をしたり、意見を述べたりするのは自由で、みんなに賛成してほしいとかではないんです。確かに、芸能人やミュージシャンが発信すると支持してくれる人はいる。でも「僕の1」と「あなたの1」に変わりはなく、世の中を動かすのは、「1」をたくさん集めることでしかない。若い人たちって、やっぱり政治は大人がやるものだと思っている人が多いと思うんですよね。でも今回のことで、1人1人の問題意識が世の中を変えていくし、政治を動かすって事がちゃんと理解できたんじゃないかと思うんです。 我々のような人間が発信することで多くの人たちが知ることや考えることにつながっていくのであれば、今後もやっていきたいと思います。 (転載終了) やはり、芸能人で表現の仕方が上手いです。そして、私の気持ちを代弁して頂いている様でした。ありがとうございます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200626/k10012485211000.html?utm_int=detail_contents_news-link_002
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