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2020/08/01(土)
東京オリバラどうするの? 第6217回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
関東地方も梅雨が明けました。明けましておめでとうございます。って、違うか?
9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。 13時30分〜15時は、くるみ保育園分道場の稽古でした。 17時〜19時は、久し振りに幼年・初級等&合同自主稽古(長後公民館ホール)でした。
さて、タイトルの件ですが、「それでも五輪をやるのか、選手の本音聞きたい」という事で、二つ紹介します。
1 それでも五輪をやるのか、選手の本音聞きたい ソウル柔道銅・山口香さん(『朝日新聞』デジタル版2020年7月31日 ) (転載開始) アスリートにとって、五輪は他の大会とは異なるやりがいがある。いろいろな競技のアスリートが一堂に会し、マイナー競技にも光が当たる。メディアの扱いも大きく、日本人は五輪が好きだと感じてきた。 しかし今回、五輪の延期が決まるまでの過程で、多くの人はぼんやりとしか知らなかった一面が見えた。さまざまな利害が絡み合い、政治的な理由で意思決定がなされていく、五輪の「裏側」とでも言うべき部分だ。 今、「なんとか五輪を開催してほしい」と真剣に思っているのは、選手や関係者などコアな人たちだけだろう。新型コロナウイルス感染が拡大している諸外国の人たちが「なんとしてでも」と思っているだろうか。そうは思えない。新型コロナの影響や経済対策に関することで頭がいっぱいだろう。それは日本の人たちも同じだ。開催地でも、五輪が好かれる国でも、多くの人が「五輪がなくなっても仕方ない」と思っている状況だということ・・・ (転載終了) 日本柔道界の選手強化のセクハラ&パワハラを厳しく批判した山口さんの率直な意見表明です。
2 空手道から月井隼南選手 2020年 7月20日付けツイッター (転載開始) このまま東京五輪を開催することで人々に苦しい思いをさせるのではないか。家族を亡くした人々はどういう気持ちで祭典を見るのだろうか。アスリートなら力強く開催してほしいと訴えるべきかもしれませんが、現状を考えると私は軽々しく五輪を開催してほしいと言えません。 もちろん、オリンピックはすごく楽しみにしています。何より私も最終予選に向けて毎日準備を続けています! でも、今、この状況の中で、自分は自分のやりたいことや、やるべきことに取り組めているけど、他に苦しい思いをしている人がいるんじゃないかってやっぱり考えてしまう。 (転載終了) ご自身、日本人とフイリピン人のハーフ(ダブル)として、差別を経験したそうです。今は、フイリピン代表として、オリンピック出場を目指しています。率直で勇気ある発信だと感じました。
* 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」 「子供倫理スローガン」 (1)空手のわざはみせません (2)ケンカをしてはいけませ (3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します
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