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2020/08/31(月)
拝啓 安倍首相様 第6247回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
17時〜19時は、横浜道場(新橋コミハ)の幼年等&初心者の稽古でした。 19時〜21時は、会場を領家中学校体育館に変えて中級以上の稽古でした。
朗報です。西が岡小学校体育館が使用可能となりました。第1及び第3木曜日に使います。
さて、タイトルの件ですが、安倍首相が8月28日に辞任しました。持病が悪化した為という事です。世間では「同情」の声もある様ですが、敢えて同情しない人間もいる事を明らかにする事が必要と思いました。フェイスブックに書いたものを転載致します。
(転載開始) 拝啓 安倍晋三様 一昨日8月28日の記者会見、拝見しました。失礼ながら7年以上、特にコロナ渦以降は、フェイスブックやブログに貴方と自公政権について沢山書かせて頂きました。 横道にそれますが、誰かが「(メディアは)厳しく言うところは厳しく言えばいい」と前置きした上で、「7年何ヶ月総理されて病気でこうなっていたというところに関しては『お疲れ様でした』と言ってもいい」と憤慨しておりましたが、私はこの言葉に憤慨を致しました。「僕は大阪ではばんばん記者とけんかしたけど、指摘を受けて改めるところは改めた。記者もちゃんとやったところは評価してくれた」と言いました。では、貴方は「ばんばん記者とけんか」したでしょうか?記者の質問を封じ、質問をはぐらかし、嫌いな記者を会見から排除し又は指名をしないという事を続けて来ました。マスコミを篭絡し分断し、国民の知る権利を奪って来ました。 これだけを取っても決して、貴方に「ご苦労様」なんて口が裂けて言えません。私達は、貴方の政治に依り、本当に困難を強いられ塗炭の苦しみを受けて来ました。貴方の7年8が月は「悪夢」ではなくて、悪そのものでした。そして、それは貴方が辞めたとしても、終わらないのです。これからも貴方の悪の所業に苦しめ続けられるのです。 書きたい事は山ほどありますが、簡単にまとめます。貴方の悪の遺産(レガシー)です。 1 憲法と法律の恣意的解釈又は解釈変更を頻繁に行ってきました。 2 国会や記者会見で質問に対して噛み合わない答弁と質問をはぐらかす答弁(ご飯論法)を続けて来ました。 3 杜撰を飛び越えて悪質な公文書管理をして来ました。不都合な記録やデーターの破棄、改竄、不正(捏造)、公開拒否、黒塗り公開及び議事録未作成は日常茶飯事でした。 4 忖度政治、忖度政策及び忖度答弁を行き亘らせて、与党にも官僚にも忖度という恐怖政治を敷いて来ました。 5 責任と説明責任を全て回避し、逃げ回って来ました。そして、「時が過ぎれば国民は忘れるさ!」という無責任政治を続けて来ました。 6 国会を軽視し、強行採決を日常化しました。 7 結果、無責任政治、無責任政策、無責任人事を蔓延させました。
以上、不躾とは存じますが、何か世間が貴方に同情の目を向けている節もございますので、非礼を返りみず、お手紙させて頂きました。 なお、総理を辞任しましても、疑惑の数々について免責されるものではない事を、念の為、書き添えさせて頂きます。 敬具 (転載終了) 小林志光フェイスブック https://www.facebook.com/kobayashi.yukimitu
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