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2020/07/09(木)
パラダイムシフト 第6194回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
18時〜20時45分は、横浜道場(上矢部地区センター体育室)の稽古でした。横浜道場は、再開第1回目でした。皆で「再会」と「再開」を喜びました。やはり、こういう室内での「生稽古」は、嬉しいですね。ただ、残念ながら横浜道場の7月の稽古は、今日を含めて3回しかありません。 さて、タイトルの件ですが、パラダイムシフトというのは、「パラダイム」が「シフト」(変更)する事です。 パラダイムと言うのは、ある一つの時代のある社会の人々の考え方を根本的に支える概念と言います。「当然の事」とか「当たり前の事」という意味合です。その語源となった「paradigm」の意味は、「模範・典型」です。
シフトとは位置を移動する事ですが、状態や体制等が分かる事、価値観が変わる事です。
二つを合わせた「パラダイムシフト」は、今まで当然然と思われていた事が、急激に変わる事です。
このコロナ禍の下で、人々の考え方や行動、更に生き方が変わっています。企業の在り方や社会の在り方も変わって来ています。 ただ、政治は変わっていません。しかし、もしかしたら大きく変わるかも知れません。
私自身もちょっと考える事があります。それが「パラダイムシフト」なのか、又はそうなるのかどうかは分かりません。
今日は、一般論に留めます。
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