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2020/07/07(火)
マスク着用と熱中症についてのご報告 第６１９２回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱（３６．６度）、痰無し・咳無し・味覚＆嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日は、二つの「再開」です。
一つ目は、１５時１５分〜１６時３０分までの藤沢総合高校空手道部の稽古です。
部員達とは、久し振りの再会です。新入部員が２名は確定です。
二つ目は、藤沢長後道場（長後公民館体育室他）の稽古です。
新中学１年生の「お祝い」をしました。本来、長後公民館で３月下旬又は４月上旬に「長後公民館桜まつり」が開催され、当会も演武で参加しますが、その時に新中学１年生が試割りを披露します。今年はコロナ禍で祭りがありませんでしたので、この場で披露しました。
また彼らには志空会よりプレゼントが渡されました。
ジュニアリーダーの任命をしました。
新キャプテン＆サブキャプテンの紹介がありました。
２１時からは「自主稽古」は、時間短縮という事でありませんでした。
さて、タイトルの件ですが、一作日の続きとなりますでしょうか？
運動時でのマスク着用に伴う熱中症には、危機感を抱いています。特に、子供については強く感じます。これについて、ご報告があります。
藤沢市の公民館使用のガイドラインでは、以前はマスク必着でした。これが７月１日に改定されまして「活動中はマスクを着用する。 （熱中症予防のため、体育室での運動時は使用者の判断によるものとする。）」と（ ）内の文章が追加されました。
改定の理由ですが、まずは文部科学省が児童の運動中のマスクについては着ける必要がないという事がはっきり書かれていまして、これに準じたという事が考えられます。
もう二つ理由が考えられます。一つは、志空会では公民館を使用して稽古していますので、各道場に「文部科学省では運動中のマスク着用についてこう言っているので、運動中についてはマスク着用を公民館と調整してください」とお願いしました。これがもしかしたら？と思っています。まあ、これは多分運動系の団体・サークルが同じ様な事を要望していたのかも知れません。
もう一つ（理由としては三つ目）は、６月２３日に藤沢市スポーツ少年団の会議があり、「文部科学省では運動中のマスク着用についてこう言っていますが、藤沢市の公民館の活動では例外なくマスク着用となっています。個々のスポーツ少年団が個別に公民館と調整するのは大変なので、上の方で調整して欲しいです。」と私から事務局（藤沢市スポーツ推進課）に要望を出しました。これがもしかしたら？と思っています。まあ、これは多分、市内のスポーツ協会（連盟）や団体から同じ様な事を要望していたのかも知れません。
いずれにしても、良い事だと思いました。
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