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2020/07/05(日)
「マスク警察」対処法 第6190回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
さて、タイトルの件ですが、本日2020年 7月 5日の『msnニュース』(マイクロソフトニュース)で「独りよがりな正義をふりかざす『マスク警察』に反撃するには」という記事が掲載されていました。
「ストレスという妖怪がそこかしこにうごめいている夏である。あなたもどこで指弾されるかわからない。備えあれば憂いなし。コラムニストの石原壮一郎氏が指南する。」という内容です。いわゆる「自粛警察」のマスク版に対処する方法ですので、「知っているとお得!」という事で紹介させて頂きます。 ストレートに対処法=反撃法です。 (転載開始) 反撃といっても、「なんだとコノヤロー!」とケンカ腰で立ち向かうのは大人として安直だし、怒りの気持ちが余計に増幅しそうです。その状況に備えて、留飲を下げられそうな反撃のセリフを練習しておきましょう。 例として5つのセリフをご用意しました。相手のタイプに合わせてお使いください。 (1)「あっ、今話題のマスク警察さんですね。お務めご苦労様です!」 (2)「じつは私、熱中症警察なんですけど、ちょっとお話聞かせていただいていいですか」 (3)「あと80年早く生まれていたら、隣組や国防婦人会でさぞ活躍なさったでしょうね」 (4)「あれ、見えませんか? 賢い人にだけ見える特製のマスクをしてるんですけど」 (5)「もし私がプロレスラーみたいなガタイでも、同じように注意しましたか?」 (転載終了) まあユーモアで切り返すという事です。でも、とっさの場面で即座に反応するのは簡単ではありません。タイミングを逸して言えなかった時には、そんな残念な行為に精を出す「マスク警察」に対して、思いっ切り憐みの目を向けてしまうのがオススメとなります。 (転載開始) (1)安直な「正義」を振り回すことが偉いと勘違いできる愚鈍さ (2)そうせずにはいられない不満だらけの人生と根の深い寂しさ (3)攻撃対象を見つけて不安を紛らわそうとする人としての弱さ この3つの柱を軸にすれば、相手が男性だろうが女性だろうが高齢者だろうが若めだろうが、頭の中で存分に憐れむことができます。 返す刀で (1)「ああはなりたくないものだ」と自分に言い聞かせたり (2)「おかげで『正義』が持つ危険性を実感することができた」と反面教師にしたりすれば、 深い満足感を覚えることができるでしょう。 (転載終了) 私は、自転車に乗っている時には、マスクを外します。 歩いている時にも、マスクを外します。対面から人が来る時には、反対側に避けます。 でも、マスクをしていないという事で、何か言われるかも知れません。しっかり、「予習」をしておきたいと思いました。なお、私、電車内や店舗内やスポーツクラブ内や運動でなく公共施設にいる時には、必ずマスクを着けています。
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