小林師範の続々指導日記
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2020/07/01(水) 「コロナ一人一人百首」第91番歌〜第95番歌 第6186回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。喉の痛みもなくなりました。
 
 凄い雨と風でしたー台風かと思いました。東海地方は、
 18時〜19時は、「青空教室」(湘南台公園)でした。
 19時〜20時は、「テレ道場」を開催しました。「テレ道場」は、雨などで「青空教室」が中止になった場合にのみ開催します。

 志空会の屋内での稽古は、7月 4日(土)の六会小学校体育館から始まります。

 さて、タイトルの件ですが、フェイスブックに毎日2首ずつ掲載して来ました。昨日100首を終了しました。その間タイトルも「百人一首会」から「一人百首」と変更しました。
今日は、第91番歌〜第95番歌です。

第91番歌
 後京極摂政前太政大臣
  きりぎりす   鳴くや霜夜の   さむしろに   衣かたしき   ひとりかも寝む
 源平小林のああそう至高
  ギリギリっす  泣くやしもじも  さあこまった  コロナ厳しく  ひとりではない
* もう生活も商売もギリギリである。庶民はないていて「さあ困った」と。新型コロナウイルスが厳しいのは私一人だけではない。(だから「私一人だけ」でなく皆さん団結して闘って行かなくてはならない。)

第92番歌
 二条院讃岐
  わが袖は  潮干に見えぬ   沖の石の   人こそ知らね    かわく間もなし
 源平小林のああそう至高
  袖の下は  潮干に見えぬ   沖の石の   人には知られない  かわく間もなし
* <ほぼそのまま!>私の「袖の下」はいつも世間が知らない間にあれこれと潤っていて、うはうはである。なぜならば、入札しても簡単に受託出来て、「中抜き」して再委託するだけで何十億円も懐に入ってくるのだから。


第93番歌 
 鎌倉の右大臣 源 実朝 
  世の中は  常にもがもな  渚漕ぐ   海人の小舟の   綱手かなしも
 源平小林のああそう至高
  世の中は  コロナ続くよ  情けない  アベノミスで    綱で悲しも    
* まだコロナの感染拡大が続いている。初動が遅れた他対策がやる事なす事的外れで情けない。国政の綱とりがこんなでは悲しくなる。

第94番歌
 参議雅経
  み吉野の   山の秋風     さよ更けて   ふるさと寒く   衣打つなり
 源平小林のああそう至高
  みず知らず  知らない人は   さあよけて   ふるさとならば  こんなことなし
* 知らない人との距離は取って接触を避ける。知り合いの多い生まれ故郷であればこんなバカげた事は考えなくて良いのに。

第95番歌
 前大僧正慈円
  おほけなく  憂き世の民に  おほふかな  わが立つ杣に  墨染の袖
 源平小林のああそう至高
  余りにも   憂き世の民が  多いかな  わが立つそばに  苦労する人。
* 余りにも辛い目にあっている人が多い事か。私の傍らにも 苦労する人々がいる。
* 元歌の意味は「わが身に過ぎたことながら、このつらい世を生きる民の上に覆いかけることです。比叡山に住みはじめた私の、この墨染めの衣の袖を。」

* 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。
「三つの心」
(1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ
(2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ
(3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ
「道場訓」
(1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 
       「こころ を みがき からだ を きたえます。」
(2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 
       「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」
(3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。
       「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」
(4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。
       「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」
(5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 
       「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」
「子供倫理スローガン」
(1)空手のわざはみせません
(2)ケンカをしてはいけませ
(3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します


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