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2020/06/09(火)
「コロナ一人百人一首」第46番歌〜第50番歌 第6164回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.4度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日も、「青空教室」と「テレ道場」をしました。
さて、タイトルの件ですが、5月に各1回10首を2回合計20首紹介しました。現在フェイスブックでは、60首を超えています。 ブログ(文書)に残しておきたいので、何日かに分けてブログに追いつく迄掲載します。今日は、第46番歌〜第50番歌 です。
第46番歌 曾禰好忠 由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋のみちかな 源平小林のああそう至高 コロナ海 航る指導者 かぢもなく ゆくへも知らぬ 日本のみちかな * この新型コロナウイス対策で「日本モデルの勝利」とか言っているが、最初からそんなものはなかったし、人口当たりに感染者数や死者数は東アジアとしてはある意味最悪である。更に、感染者だけでなく非感染者も、塗炭の苦しみに喘いでいる。「100兆円を超える緊急対策予算も空前絶後、世界最大規模」と言っても、実際は20兆円程度である。ああ〜この日本は何処へいくのであろうか!
第47番歌 恵慶法師 八重むぐら 茂れる宿の 寂しきに 人こそ見えね 秋は来にけり 源平小林のああそう至高 ああもぐら 巣篭る家の 寂しきに 人こそ見えね 夏が来にけり * もぐらの様に外に出ないで巣篭っていた時期、ふと寂しくなり外に出たが人が見えない。しかし、青葉がみずみずしい。春は過ぎてもう直ぐに夏が来るらしい(夏になれば高温多湿と紫外線で新型コロナウイルスの感染力が弱まると言われている、そうなれば良いのにな〜)
第48番歌 源重之 風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな 源平小林のああそう至高 風邪の痛み いやそうじゃない おのれのみ コロナ感染かと 思ふこころかな * 感染の兆候は、発熱、咳、喉等の痛み、味覚障害、全身倦怠感等あるが、この痛みはただの風邪であろうか?風邪だと願う・・・新型コロナウイルスへの感染ではないよね・・・
第49番歌 大中臣能宣朝臣 御垣守 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ 源平小林のああそう至高 醜(みにく)いよ ええことないよ 夜は燃え 昼も燃えつつ 怒りがたぎる * 本当に政権のやる事なす事醜く一つも良い所がない位だ(それに対して多くの国民の他の人を思いやる心は優しく美しい)こういう事に夜も昼も怒りが滾って(たぎって)いる
第50番歌 藤原義孝 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな 源平小林のああそう至高 <そのまま使用 > 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな *<読解のみ>愛する貴方の為ならば、新型コロナに罹って命を落としても惜しくないと思っていた。しかし、今ではそう思っていない。しっかり生きてこの国を何とかしなくてはならないと思う毎日である。
師範の形回数報告 2020年 6月 9日(火) バッサイダイ 当日 4回 累計230回 セイエンチン 当日 4回 累計230回 ニーパイポ 当日 4回 累計230回 マツムラローハイ 当日 8回 累計460回 * 今日も、ウンシュウにチャレンジています。スピードとメリハリに挑戦! <写真はモミジの花です。>
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