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2020/06/08(月)
「コロナ一人百人一首」第41番歌〜第45番歌 第6163回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.4度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日も、「青空教室」と「テレ道場」をしました。
さて、タイトルの件ですが、5月に各1回10首を2回合計20首紹介しました。現在フェイスブックでは、60首を超えています。 ブログ(文書)に残しておきたいので、何日かに分けてブログに追いつく迄掲載します。今日は、第41番歌〜第45番歌 です。
第41番歌 壬生忠見 恋すてふ わが名は まだき立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 源平小林のああそう至高 コロナ禍で わが名は まだ四選ありしか 人知れずこそ 思ひそめしか * コロナ禍を「日本モデル」で乗り切れそうである。これは私の手柄である。これならば「まだ四選の目はあるぞ」と、人に知られない様に密かに思っている日々である
第42番歌 清原元輔 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは 源平小林のああそう至高 契りきな かたい公約 したのだが 末の末には 何もなさない * 選挙では、「私は何々します」「皆さんの思いを実現します」と固い公約(契り)をしたのに、結局口先だけだったんだよな
第43番歌 権中納言敦忠 逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 源平小林のああそう至高 感染拡大の のちの事に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり * 感染拡大し、「全国一斉休校」や「外出自粛」で学校にも行けない、公園で遊ぶのさえ気が引けた。そんな事は今まで考えた事もなかった。 < * 正しい本歌取りに反しますが、お許すください。正しい「本歌取り」は、本歌と句の置き所を変えないで用いる場合には2句未満=1句とする、となっています。>
第44番歌 中納言朝忠 逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし 源平小林のああそう至高 逢ふことが 絶えて久しい なかなかに 友と会えるは 嬉し過ぎなし * たまには「登校日」があったが、「全国一斉休校」で3か月以上も学校に行っていない。友達と会えるのは本当に嬉しくてうれし過ぎる事はない。
第45番歌 謙徳公 あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたずらに なりぬべきかな 源平小林のああそう至高 あはれとも いふべき人は たれもなし 懲戒処分に なりぬべきかな * 政権にすり寄り栄華を極めようとしたが、自業自得である。誰も同情しない。しかし、何で訓告という内輪の処分であり、懲戒処分ではないのか?退職金もほぼ全額支払わるという。国民の多くは「お友達」に甘い処分と退職金の額に納得していない。
師範の形回数報告 2020年 6月 8日(月) バッサイダイ 当日 4回 累計226回 セイエンチン 当日 4回 累計226回 ニーパイポ 当日 4回 累計226回 マツムラローハイ 当日 8回 累計452回 * 今日も、ウンシュウにチャレンジています。順番覚えました。 <写真は、モミジの実です。>
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